日本包囲網を敷く~ロシア、中国、そしてアメリカ?
ロシア、中国、そしてアメリカは「日本国」の何に恐れをなしているのであろうか?
遺伝子のルーツになら、警戒しても「さもあろう」と言えるが・・・・・・・!!
以下転載
尖閣諸島(中国名:釣魚島)沖の領海に侵入した中国公船の「海警2502」。海上保安庁提供。
【AFP=時事】日本政府は6日、中国公船が領海に侵入したことを受け、中国政府に抗議した。
海上保安庁によると、中国公船4隻が午前10時頃、尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島、Diaoyu Islands)沖の領海に侵入し、2時間以内に領海外へ出たという。
以上
このようにして、中国は「尖閣諸島」への上陸の機会を盛んに伺い日本に大きなプレッシャーをかけてくる!!
かたやロシアたるや、歯舞・色丹の2島返還、国後・択捉は共同管理(所有権は日本、地上権はロシア)、その見返りとして、「シベリヤ開発」や、「ロシア国内のインフラ整備」、「天然ガスのパイプラインを北海道」に引き込み東京まで引く!!
ところが最近になってロシア国内で、「北方領土は、ロシアの領土」などと発表した。
このロシアの豹変ぶりに、安倍晋三は頭を抱えてふさぎ込んでいます。
12月15日にプーチンを日本に招いて、「日ロ平和条約」を締結し「北方領土2島返還」を一気に進めようとしていましたが、欲を出して全島返還への道筋をつけようとしたことにロシアのプーチンは反発したようです。
そして、先日の「同盟国の中国とでさえ40年かかったのに、日本との問題はまだまだ難しい!!」
とのプーチンの発言に安倍晋三は、戦略の変更を余儀なくされています。
「北方領土返還」~「総選挙」~「憲法改正」~「徴兵制度制定」~「平成18年派兵」~「辞任」への練りに練ったサクセスストーリーが、風前の灯となったのですから心中は穏やかではありません・・・!!
「100兆円」でも、「200兆円」出してでも、「買い取れ!!」と意気込んでいるようです!!
そして肝心の「アメリカ」ですが、大統領選挙の真っただ中であり2日後に投票です!!
アメリカとしては、「戦後の占領下(植民地)」である「虎の子(金づる)」の日本がアメリカの支配下から脱却しようとする勢力の排除に躍起になっていますので、国内体制を整えて日本に圧力を加えてくることでしょう。
豊潤な日本の資金を狙って、アメリカの新しい大統領は日本に襲い掛かってくることは必定です!!
「人の米櫃に手わ突っ込む奴らとは、戦争だ!!」
とのたまわくヒラリーの姿が目に浮かびます!!
日本の資金を狙って跳梁跋扈する大国の浅ましさ・・・・・・・。
いつまで「植民地」なのでしょうか?