「官房機密費」は、金庫の中に常に「15億円」が収められている!!
「官房機密費」が収められている金庫の中の15億円が、1億円でも使われれば即日1億円が補てんされる!!
つい最近、「官房機密費」が300億円使われたが15億円で20日かかったのだろうか?
転載
「官房機密費」の使い道がヤバい!税金を泥棒する政治家・メディア・評論家たち!
「官房機密費」とは、内閣が「領収書なしに自由に使えるお金」として税金から出される34億円です。元内閣の中枢にいた鈴木宗男氏と野中広務氏が官房機密費について証言。税金からの「官房機密費」の実態は、パーティ費用とメディア対策費用、更に元首相に対するお金のプレゼントだそうです。
◆ 毎年、34億円の『官房機密費』が消失
使途は問われず、領収書はいらない、会計検査院もノータッチ。早い話、私的流用しても分からない。
*毎年、34億円の官房機密費がどこかに消えています。
「自民党は官房機密費から前代未聞の金額をいまマスコミに配ってメディア対策をしているんですよ」
◆鈴木宗男さんの証言
毎年のように「慣例」という事で、国民の金を1000万円ずつ受け取っていたという「元総理大臣の経験者」たちです。
総理大臣の外遊には、一回につき、自由に使えるカネを1000万円が渡されていた。
◆野中広務氏の証言
かつて官房長官を務めた元自民党衆院議員の野中広務氏(86)が当時、ジャーナリストの田原総一朗氏(77)に渡そうとした官房機密費の額について、田原氏本人が「1000万円」だったと明かした。
野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られる」と述べ
官邸の金庫から毎月、首相に1000万円、衆院国対委員長と参院幹事長にそれぞれ500万円、首相経験者には盆暮れに100万円ずつ渡していたという。
「政界を引退した歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万~100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。