伊江島ハイビスカ園。
観光施設にしては週1回休園日がある。
有料なのは案内図の「ハイビスカス展示場」のみ。
撮影スポットと紹介されている「ハイビスカス畑」。
季節外れなのか、あまり咲いてない。
伊江島ハイビスカ園。
観光施設にしては週1回休園日がある。
有料なのは案内図の「ハイビスカス展示場」のみ。
撮影スポットと紹介されている「ハイビスカス畑」。
季節外れなのか、あまり咲いてない。
清掃管理料名目で100円が必要。
ビーチ近くの売店裏まで来るまで入れる。
インスタ映え狙いのモニュメントがいくつかある。
以前はブランコもあったようだは台風で飛ばされたままらしい...
クラゲよけネットも張られた管理されたビーチ。
2番目に行ってみたかった場所。
サトウキビを原料としたアルコール燃料の実験プラントを実験終了後にラム酒製造に転用したというストーリがある。
独立した施設かと思っていたが、JAおきなわの黒糖工場の敷地内にある。
見学室は閉鎖中。
道路側に販売所がある。
ラム酒の試飲もできるようだが、運転するのでイエソーダを買った。
イエラムは本島でも買えるので、伊江島でしか買えない「さとうきびシロップ」を買ってきた。
港のお土産店でも買える。
直売店でも、港のお土産店でもイエラムのゴールドが4,400円で売っていたが、本島の「名護アイランド」では1ランク上の「すプリム」が3,830円だった。
以前から海洋博記念公園から向かいに見える、ココに登りたいと思っていた、今回の旅の第一目的。
道路標識に従っていくと、最初にこの看板が見えるが騙されてはダメ。
更に上に駐車場と登山口がある。
こちらが上の登山口。
キャラクターの「タッちゃん」
このような石灰岩で山は出来ている。
頂上からの眺め、本部半島が見える。
頂上からの眺め。
三角点?
フェリーにレンタカーを乗せるにもそれなりの料金がかかるので現地で移動手段をレンタルする必要がある。
レンタルできる業者は「伊江島観光バス」と「TMプランニング」の2社。
今回は港ターミナルを出て道路を渡った所にある「TMプランニング」を利用した。
レンタカー以外に、レンタサイクル、レンタバイク、電動キックボード、電動ミニカーを取り扱っている。
タッチューに行くなら坂道を登るのでレンタサイクルは電動アシストでは無いので苦しいと思う。
電気軽自動車が6時間まで4,100円、電動ミニカーが6時間4,950円だったので、電動ミニカー(BIG FORCE)を借りてみた。
いわゆる原付扱いのミニカーのEV版で外観はJEEP、公道走行可能。
乗り心地は良くない、サスペンションは無いに等しい、パワステも無いのでハンドルは重く、路面のキックバックを受ける、直進を保つには腕力が必要。
ブレーキも倍力装置などが無いので気を使う、特に下り坂は怖い。
オープンカーで風を感じながら乗れるのだが、伊江島ではそこら中で牛糞の匂いがする(笑)。
4月初旬でも5時間程度で真っ赤になるほど日焼けをしたので、EV軽自動車のレンタカー(アイミーブ)をお勧めする。
伊江島には本部港から村営フェリーで渡る。
通常の運行スケジュールでは1日4便。
本部港からの第一便は9時発、9時30分伊江島着。
帰りは第四便は16時発で、その間6時間30分が島での滞在時間となる。
ゆり祭りやGWなどは1日8便。
現在、本部港は港内駐車禁止になっているので、有料の立体駐車場にレンタカーを停める。
1日最大料金は700円(現金のみ)。
フェリーの乗船料は本部発は往復大人1,390円、ターミナル内窓口は現金、クレカ、電子マネーの場合は券売機。
離島なので、まだまだコロナ規制は継続。
本部港を出ると瀬底大橋の下を通る。
水納島と島に向かう高速船。
タッチューを目指して進む。
伊江島港。
着岸。
本部の山の中にある夢の舎。
通いだして16、17年目ぐらい...
冷やしそば。
建物も痛みが激しく雨漏りが多い。
演出家の宮本亞門さんなどが中心となって建物補修のクラウドファンディング募集中。
【沖縄】そば処『夢の舎』店主・タエさんより皆様へ|クラウドファンディング実施中!!