長い間の勘違い。
「狐の胡麻」と思っていましたが、「狐の孫」が、正しいようです。
「キツネノゴマ」で検索すると、1600件ヒットします。中には「キツネノマゴ科キツネノゴマ」という記事も。
画像検索でも5000件以上がヒット。
★どうやら間違えて覚えていたのは、私だけではなかったようです。
☆wikiの画像です。
手持ちの2冊の図鑑を改めて見てみると
「キツネノマゴ」:キツネノマゴ科、キツネノマゴ属:枝の先にある花の穂が「狐の尾」に似るが、ごく小さいので「孫」位のサイズ。
「キツネノマゴ」:小さい穂の形を「孫狐の尾」にたとえたのではないか。
この勘違いに気づかせてくれたのは、「クロサンドラ」への、コメントでした。
なるほど。
キツネの尻尾ですか。
いわれてみればそうですね。
そんな見方をすればかわいい!
キツネノマゴは多いのですが、カラスノマゴは少ないので
名前を間違うのです。