わたしたちはなぜ顔に興味をもつか? 2013年01月15日 | うつ・ひきこもり 「顔は、人が自ら咲かせるいろいろな花に似ています」2011年3月30日、98年の生涯を閉じた佐藤忠良の言葉です。宮城に生まれ、今年生誕100年を迎えます。 「明治期に移入された西洋彫刻の技法で、初めて、日本人が日本人の顔をつくった」と評価されています。目鼻立ちの整った神の像ではなく、「じゃがいものような」同じ時代を生きている人間と、その内面に迫った作品です。「日本人の顔」は、生涯のテーマでした。 いい天気が2日も続きました。雪に埋もれたハウスの掘り出しです。 既に積雪は180cm。これからどれだけ降るのかとても心配です。 夢桟敷では、Mさん夫妻がの作ったビーズを展示販売しています。