やっぱり苺は怖い…

【イチゴの農薬】
どーーーしてもイチゴが食べたくて、いつもなら買わないスーパーで売ってるイチゴを買った。
最近の農薬は表面だけにとどまらず 、中まで染み込む。
そう、界面活性剤の所為である。
だから、表面だけ農薬を取り去っても、染み込んだ農薬は取れない。
だから買わないのだが、今日は買ってしもた。
せめて表面の農薬だけでも取るため、サンゴカルシウムとアルカリ水素水に漬けておく。
写真は漬けて三分後。
水の表面が濁り、油が浮いているのが分かる。
これを見ると、どーーーしても食べたかったはずなのに、急に食べたくなくなるw
あぁ、こんな農薬まみれのイチゴを、ささっと水洗いだけで食べている人たちがいる。
過去のわたしもそうであったように。
そして日本人の二人に一人が癌だと言われ、外資の保険に入って安心する日本人。
本質を忘れないようにしたい。
何が大事で何をコントロールされているのか。
大事な事は真実を知る事。
そして知らない人に真実を伝える事。
みんなで助け合うって、そういう事も含まれる。
(全てのイチゴが農薬だらけだということが言いたい訳ではありません。また、減農薬のイチゴがあることも存じていますし、いつも食べるイチゴは減農薬です。
今回はイチゴを例にしましたが、全ての農作物、もっと言えば酪農など、また、医療や産業にも言える事なんですが、日本の未来を考えた時に、どうすれば地球が日本が、また人類が存続できるのか、、という大きな視点で捉えて頂きたいと思うのです。イチゴ農家さんを攻めるとか、潰したいとか、そんな小さな意識ではなく、我々がどこに向かっているのか、、を今一度考えるべき時が来ているのではないかと思うのです)
本当に怖いですね。せっせと農薬撒いて、ミツバチをも殺してしまい、自分の生業としての農業が成り立たなくなってきています。
買ってきた野菜の農薬の除去法は市販されている貝殻粉末でできるそうです。試してみてください。
うちは全て完全無農薬で作っています。