(見出し画像は、すし哲で提供されたガゼウニです)
<大崎八幡宮 ⇒ 仙台城址公園 ⇒ミシュランのすし哲 S-PAL仙台店 ⇒ エスパル仙台散策>
本日、最後に立ちよるのはミシュラン掲載のお鮨屋さんである、すし哲のS-PAL仙台店です。
【大崎八幡宮】
まず最初は大崎八幡宮へ向かいます。
駅のバス乗り場で尋ねると、15番の乗り場からどのバスでもOKとの案内通を聞いて、バスで向かいます。
大崎八幡宮は、国宝に指定された社殿を持つ神社です。 杜の都・仙台の総鎮守として伊達政宗公をはじめ歴代藩公はもとより、城下の人々から「厄除け・除災招福や必勝・安産」の神として篤く崇敬されてきました。
入ってすぐに、宮城県仙台市に存在する用水路である四ツ谷堰水路の説明があります。
その用水路を越えて石段を上がります。
神馬舎は昭和20年代までは神馬がいたと伝えられています。
こちらが本殿。
きらびやかな装飾が施されています。
神輿や、
絵馬をかけるところには鶏も。
今度、ゆっくりとガイドさんに案内をお願いしてみたいところです。
【仙台城址公園】
最後にもう一度、仙台城址公園から市内を眺めることにします。
ここからの景色はきもちよいですから。
と、城址公園のところに、宮城県護国神社をみつけます。
明治維新以後の戦死・戦没者の御霊約56,000余柱を祀っている神社だとか。
その横には「英霊顕彰館」があります。
「戦艦ヤマト展示中」「学校が教えない日本史」の大きな文字に惹かれて、中に入ってみます。
中に入ってみると、戦没者の方の写真がずらりと貼られています。
数々の戦艦の模型が展示されています。
一番目立つところに、戦艦大和が展示されています!!
時間の関係でゆっくりは出来ませんでしたが、こんな展示もあったのですね。
徒歩で地下鉄の国際センター駅まで行くと、羽生結弦選手のパネル発見!!
仙台ですね~。
【ミシュランのすし哲 S-PAL仙台店】
さあ、最後に駅ビルの鮨屋で昼食を頂くことにしましょ。
なぜ、駅ビルの鮨屋なのか・・・?
駅ビルを甘く見てはいけません。
本塩釜駅の周辺には、ミシュラン掲載の鮨屋が何件かあります。
そこまで行くのは時間的に厳しいのですが、なんと、ミシュラン掲載の鮨屋2件が仙台の駅ビルにあるのです!!
前回、気になっていた「すし哲」が、こちらの駅ビルにも店舗があるという事なのでとても気になり、立ち寄ることにしたのです。
入口のお品書きです。
カウンター席に案内されますが、なんとっ、あのガゼウニが目の前のケースに並んでいるではありませんか。
8コは並んでいたのですが、見る見るうちにお皿に盛られ、お客様のところに運ばれて行きます。
これは、急がなくては売り切れてしまうっ、ちょっと焦ります。
かろうじて、残り2個になったところで注文すると、最後の1個も同時に別のお客が注文してきれいになくなりました。
やっと、出会う事が出来ました、あの大きなガゼウニ。
昨年小福で頂いたものと同じサイズです!!
これで1680円だなんて、うれしい限りです。
3-4日前に解禁されたばかりだというので、本当にギリギリのタイミングで頂く事が出来ました!!
さすがにすし哲さんです、解禁直後のウニを提供していただけるなんて!!
本塩釜のすし哲さんのすぐ近くにある造り酒屋の、浦霞をいただくことにします。
こちらが、塩釜物語(3450円)
すし哲物語(3980円)
どちらも、食後のデザートとして自家製のイチゴのシャーベットが提供されます。
すし哲本店の店主の息子さんらしい方が、笑顔で説明してくださいます。
接客態度も、気持ちよいお店です。
【エスパル仙台】
さて、このエスパルという駅ビルには、本塩釜駅ちかくのもう一つのミシュランの鮨屋の支店があります。
こちらの「しらはた」。
テイクアウトと立ち食いです。
時間により、椅子席もあるようです。
隣の酒屋では、酒の自動販売機というか、有料試飲機ともいうべきものを発見しました。
100円をいれて、自分でカップをセットして、希望のお酒のボタンを押すというものです。
「嫉み」という種類のお酒が、とても気になります。
お向かいの店では、日本酒のカウンターがあって笹かまぼこと共にいただくことも出来ます。
駅ビルだけで飲み歩き出来るなんて、さすがに仙台は楽しめます!!