関東は春らしい暖かさです。
良質な雪を求めて今年最後のスキーは志賀高原としたのですが、すでにショリショリ状態"(-""-)"
その後は、渋温泉に宿を取ってみました。
開湯1300年の歴史があるそうで、お湯の質も、街歩きも期待出来ますので~(^^♪
(街歩きでみかけた温泉旅館「金具屋」)
志賀高原周辺には様々な泉質の温泉があり、
渋温泉と湯田中温泉は一緒にして「湯田中渋温泉郷」と言われますが、
それぞれに泉質が全く違っています。
湯田中温泉は無色透明の単純泉が多いのですが、
渋温泉は湯の花が舞っていたり、硫黄を感じる濃い温泉が多いです。
宿泊客は無料で湯めぐりする事が出来て、バラエティに富んだ泉質を楽しむ事が出来ます。
今日は、気になっていた渋ホテルに致しました。
もちろん、源泉かけ流し、やや白濁した硫黄の濃い温泉です。
オールインクルーシブに近い宿というのが、ウレシイです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
お部屋には缶ビールのミニサイズ缶やカップワインも置かれいますし~、
こちらのロビーでは、
風呂上りの缶ビールを、自由に頂くことも出来ますので~(^^♪
そして、こちらのロビーのテーブルは・・・、
廃校となった学校の机が並んでいます。
木琴やオルガン、昔のおもちゃも。
ここでは、大人も子供も日常を忘れて、ノスタルジックな世界を楽しむ事が出来ます。
さて、街歩きを・・・。
さて、街歩きは・・・、
宿泊客は温泉街の9か所の外湯に入る事の出来るカギを渡されます。
基本的に、外湯は、どれも強烈に熱いです!!
初湯と二番湯に行きましたが、いずれも水道水で埋めなければ、とても入れません。
唯一、九番湯である「渋大湯」だけは、
湯船が2つに分かれていて、温度が高くないものもあります。
おそらく、お客が多いので先客によって適温に調整されているからかもしれません。
おとなりの、「あぶらや燈千」という旅館が管理していますので、他の外湯とは少し違います。
この、白濁した感じがよいですね~(^^♪
立ち飲みバーを発見~(^^♪
お酒だけではなく、
ラムネや地元の小布施牛乳もあるようです。
これ、三輪の送迎車ですね~、翌日は道路を走っているのを見かけました。
さらに、テレビの日本にいるYOUを紹介する番組で外国人スタッフとともに紹介されていました。
これこれ、旅館の金具屋さん。
登録有形文化財で、「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のモデルではないかと言われている・・・って?
ハッキリと、断言していないの!?
゙昨年の夏に行った、四万温泉の「積善館」さんもモデルだったはずなんですけど・・・?
それぞれにステキな宿です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
地元のお酒はいかがでしょう・・・。
こちらの渋ホテルで頂いた
志賀高原ビールと、日本酒の「天領誉」が日本酒なのに洋酒的な香りがして、とても美味しかったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
では、翌日は美味しいものを求めて、小布施を散策致します(^^♪
帰りに立ち寄ったのですが、
すぐ近くの道の駅「北信州やまのうち」に置かれたベンチ、スキー板ですか~(^^♪
さすがに志賀高原入り口です(⋈◍>◡<◍)。✧♡