続×4【やっぱり、草津温泉!!】湯畑に手洗い湯が設置されていました～♪

(見出し画像は、草津温泉ホテル櫻井のスタッフによる太鼓演奏の場面です)

草津温泉の湯畑源泉には、新型コロナウィルスを不活性化するということがわかりましたので、

今日も草津温泉&スキーを継続することに致しました。

 

以前の記載をご存知ない方にもわかりやすくと、しつこく前置きをしておりまして、申し訳ございません<(_ _)>

 

まずは、1月28日の上毛新聞の記事から。

草津温泉湯畑源泉のお湯が、新型コロナウィルスの感染力をなくす「不活性化」に効果があるという記事です。

さすが、天下の草津温泉、素晴らしいですね☆彡

 

この記事はまだ続きがあります。

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新たに整備を進める手洗い湯は、適温にした源泉を掛け流し、自由に流水で手を洗えるようにする。湯畑周辺の足湯と湯滝、湯畑西側の計3カ所に設ける予定で、湯畑西側には2月中にも完成させたい考え。黒岩町長は「食べ歩きなどの際に使ってもらうことを想定している。アルコール消毒のような感覚で使ってほしい」としている。

 

2月13日に湯畑に行きましたら、その手洗い場が出来ていました!!

前日に完成したばかりだそうです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

まさか、こんなに早いとは!!

素晴らしいです～♪

食べ歩きする人たちに、消毒液よりも手に優しいと好評だそうです♪

 

今回は、地蔵の湯に入ってから街歩きを継続します。

地蔵の湯は、その名の通りにお地蔵さんがあるのですが、

目洗い地蔵として、目に効果があるようです。

強い殺菌力によって、目の病を治す事が出来たのでしょうか。

少し濁りのあるお湯で、施設もそんなに古いわけではないのですが、

お隣は新しい施設を建設中です。

今年の春には、このようになるのでしょうか。

温まったところで、冷たい一杯、ほろ酔いで散策します。

草津温泉湯畑周辺は、既にこの賑わいです。

右の焼き鳥屋さんで購入するための行列が、左に続いています。

お客が減り、カステラやバウムクーヘンを半額で販売していたお店は、すでに半額商品を売り切ってました。

 

ゴマの美味しそうなおみせです。

どこも、厳しい状態が続いている様ですが、もう回復気味ですね。

湯川テラスの店頭には、ビニールで覆われた足湯が設置されています。

ん!?

猫さんも温まりたいんですね(^^♪

草津のお湯は自然のものです。

人間だけが独占してはいけませんね(^_-)-☆

このTシャツは、「ナイキ」ではありません。

「ミケ」です!!

ネコにやさしい街かも。

店頭で打っているお蕎麦がとても気になります～♪

 

本日お世話になるのはホテル櫻井です。

ホテル入り口には、「手湯」が流れています。

新型コロナウィルスの流行る前から、ずっと前からありました。

かなり以前から、細菌に対する効果は知られていましたが、経験的に手洗いに良いと分かっていたのですね。

夜にはスタッフによる湯もみショーや

疫病退散を願っての太鼓のショーが行われています。

今年になって2度目ですが、1か月前と比較してお客様はずいぶん増えてきた感じです。

湯畑周辺も、かなりの人出です。

 

うーん、お湯は良いのですが、人出が増えるとどうかな・・・、

ちょっと心配です。

その日の夜は、東北地方を震源とする大きな地震がありました。

眠りかけた時に、緊急地震速報が鳴りました( ;∀;)

草津町の災害用の屋外スピーカーでも緊急メッセージが流れていました。

何も被害は無かったようですが、かなりの揺れでした。

 

ところで、スキーなのですが。

 

草津のスキー場は、以前は「草津国際スキー場」でした。

2018年の1月に本白根山の噴火という惨事がありましたので、それ以来は「草津温泉スキー場」と名称が変わりました。

ゴンドラは廃止され、コースはファミリーゲレンデと言えるような初心者コースがほとんどになってしまいました。

万年初心者の私としてはその方が良いんですけど、夫が飽きてしまいます。

 

今回は、すぐ近くのパルコール嬬恋にしてみました。

こちらも、ほとんど初心者コースなのですが、最長4.5キロとコースが長いんです。

しかも最大幅は150メートルと、十分な横幅があります。

 

いくら良いコースであっても、混みあっていたら楽しめません。

その点、混雑の心配はほとんどナシです。

さらに、浅間山が綺麗に見えて眺めが良いんです。

 

こんなにガラガラなのに、ゴンドラには長ーい行列です。

「相乗り禁止」にしましたので、1人であってもゴンドラ1つ。

ですから、効率が悪いうえに、ゴンドラの営業は14時半までになりました。

 

以前は草津温泉までの無料のシャトルバスがありましたが、今はありません。

お汁粉の美味しい、良いスキー場なんですけどね、

年々寂しくなっていきます。

バルコール嬬恋公式HP :  https://tsumagoiskiresort.life/

 

帰り道は、横川SAで釜めしを購入するために軽井沢経由に致しました。

建物の左右に梅が植えられており、右側の方が広い公園になっています。

左側の方は、横川苑となっています。

全体に梅の花はまだまだ早いのですが、奥の方に赤く見えています。

紅梅が咲いているんですね。

蝋梅も咲いています。

園内を奥に進むと、「至小根山森林公園」という道しるべがあります。

指し示す方向は壁ですが、

「サルの侵入防止のため開放禁止」という貼り紙があります。

必ず閉めるのであれば、戸を開けることは出来ます。

外は駐車している車も何台かあります。

目の前の道を左に行くと、小根山森林公園野鳥の森に続く道に出るんですね。

 

このSAから小根山森林公園の見晴らし台までは、徒歩で20分。

道のりはこちらです。

https://www.city.annaka.lg.jp/kanko_spot/files/oneyama.pdf

 

ここに駐車したままでハイキングというのも良いかも～♪

【皇居外苑北の丸公園】2月12日の花は～♪

(見出し画像は、北の丸公園清水門近くに咲いていたシナマンサクの花です)

今日は東京駅から九段下まで歩きました～♪

電車で近距離の移動をするよりも、屋外を徒歩で移動した方が気持ち良いと思いまして。

 

皇居外苑の北の丸公園を抜けていきしまた。

住所の表示は、4丁目から6丁目までまとめられているんでしょうか～?

東京国立近代美術館内にある「レストラン ラー・エ・ミクニ」。

四谷の高級フレンチ、レストランミクニの三國清三氏がプロデュースしているお店ですね。

「フレンチとイタリアンの融合」をコンセプトとした料理だとか。

コースのみでアラカルトは対応していません、ですか。

桜の季節は、窓の外に桜越しの皇居を眺められるんですね～♪

お次の機会はこちらでランチといたします。

皇居は、本日金曜日は入る事が出来ません。

まだ冬の景色ですが、わずかに何かが咲いています。

白梅ですね。

2本だけ、咲いています。

紅梅が少し咲いています。

お隣の白梅は点々程度です。

こちらの紅梅も、ごくわずか。

春が待ち遠しい感じですね。

こちらの吉田茂像の後方に、

 

満開の花が咲いています。

河津桜と違って、淡い色です。

カンザクラですって。

周囲のソメイヨシノが咲いたら、吉田茂像は桜に囲まれてとても可愛らしい姿になりますね。

清水門の方向に降りていくと、黄色い花が咲いてます。

シナマンサクですって。

こちらの清水門から道路に出て、九段下に向かうと、

昭和館!!

「伝えたい昭和のくらし」ですって。

こちらが入り口ですか。

昭和のくらしなんて、いくらでも伝えて差し上げますのに。

 

次回は、「レストラン ラー・エ・ミクニ」に入るために誰かを連れてこなくてはなりませんが、

このご時世では友人を誘うのもためらわれます。

 

家族と一緒に外食はしていますが、誰かと会話しながらというのはまだ出来ません。

 

1人で入るか、昭和館とセットで夫を連れ出すか、です。

桜も咲くころなら、きっと・・・(^_-)-☆

 

【幸手権現堂の水仙】2月10日ですが～、今年はどうしたの!?

(見出し画像は、わずかに咲いていた幸手権現堂の水仙です)

何があったのでしょう!?

 

桜と菜の花のコラボレーションで有名な幸手の権現堂堤ですが、

冬は水仙、初夏は紫陽花、秋は曼殊沙華などのスポットとなっいます。

 

例年でしたら、今は水仙の花が満開のはずです♪

見頃を逃してはならじと、立ち寄ってみました。

駐車場から堤に上がる階段ですが、何か殺風景です。

この斜面に水仙が咲いているはずだったのですが・・・。

咲いているのはほんの数本だけです。

いつもは早めに咲いているこちらの、南向きの斜面には少し咲いていますが、少ないです!!

こちらの、日当たりのよいところには少し咲いています(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

北向きの斜面は、全く咲いていません。

こちらの茶屋に行ってみましょう。

峠の茶屋、NPO法人幸手権現堂桜堤保存会の運営です。

甘座でも・・・。

「お店の中は営業していませんけど、パンとコーヒーでもいかがですか～」と

声掛けがあります。

日差しは温かいです。

ラズベリー&クリームのパンとコーヒーをいただきました。

手作り感があって美味しいです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

広場を見下ろすと、道路わきになぜか、一列だけ水仙の花が咲いています。

お店の方に訊ねると、昨年末に大変寒かったため、今年はなかなか咲かないとの事です。

自然の植物ですから、なかなか思い通りには咲かないと・・・。

 

良かったです!!

どうも、葉っぱの倒れ方を見ると、

人が集まらないように花が咲かないように手を加えたのかと思って心配してしまいました。

 

四季折々の様子が写真で紹介されています。

 

そういう事でしたら、仕方ありません。

いつものように、ヤギさんたちにご挨拶をしていくことにします。

堤防の向こうから、こんなに勢いよく水が出ているのは、初めてみました。

人も少ないので、のんびりしていますね。

ヤギさんたちが紹介されています。

桜の季節になると、ここが一面菜の花畑になり、堤の桜とのコラボが見られます。

 

現在は、早咲きの菜の花がほんの一列だけ咲いています。

来月の下旬には、ここが桜と一面の菜の花になるのでしょう。

 

ご参考までに、こちらが昨年の2月13日の様子です。

やや見頃を過ぎていましたが、良い香りが漂っていました。

 

もう少し待てば、今年もこのように咲いてくれるのでしょうか?

「自然の事ですから」って・・・。

また来てみますね(^_-)-☆

【通りがかりの梅】2月8日の越谷梅林♪ 公園宮内庁鴨場に隣接している公園です(^^♪

(見出し画像は、越谷梅園公園でわずかに咲いていた梅です)

最近、暖かい日が続いています。

そろそろ、梅の花が咲いているのを見かけるようになりました。

 

今日は仕事で越谷に行ったのですが、北越谷で冬になると気になる公園があります。

宮内庁鴨場のお隣で、梅の木が密集しているところがあるのです。

少し遠回りになるのですが、梅の開花状況はどうなのかと立ち寄ってみました。

 

駐車場は20台位でしょうか。

この入口の左側は工事中で、

奥に進んだところにある園内図では、左が私有地になっていて、立ち入らないようにとの事です。

この図の「現在地」から芝生広場の方向を見ますと、

少し咲いた紅梅の向こうに、一点に向かってカメラを構えた方々が・・・。

梅を撮影している様子でもありません。

カメラの先に何があるのか気になりますね。

聞いてみますと、椿の足元に水飲み場があって、メジロなどの小鳥が水を飲みに来るのを待っているのだそうです。

梅ではなく、小鳥の撮影ですか・・・。

まっすぐに元荒川方向に進み、振り向いたところです。

カメラを構えた方々が見えます。

 

梅は、ホンのすこーしの開花状況です。

元荒川の堤防に上がる階段があります。

白い点々状態ですね。

堤防の奥が、宮内庁鴨場の方向です。

再び降りて、左方向に紅梅が少し咲いています。

白梅よりも紅梅の方が早いんですね。

この木の足元に書かれているのは、

「ミチシルベ」ですか。

梅見本園なのですか。

この公園の道路近くで目立つ位置には、早咲きの梅が咲いていますので歓迎感はありますね。

でも、奥の白梅はまだまだです。

ところどころに咲いているところもあるのですが・・・。

やはり、紅梅が綺麗です。

確かに、黒雲の様です。

 

公園全体でまだあまり開花していないのですが、梅のほのかな香りは漂ってます。

(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

こちらの道は、週に一度は通りがかります。

少し遠回りになる場合もありますが、時々立ち寄って観察することに致します。

それにしても、わずか20台程度の駐車場なのですが、小鳥を撮影する方々だけでも埋まってしまいそうですね。

 

たまたま、テレワークで自宅にいた夫から

「今日はずいぶん時間がかかったんだね」と言われてしまいましたが、

冬の楽しみですから(^_-)-☆

 

 

 

 

 

【冬のお散歩】95歳の姑連れて、山中湖~♪

(見出し画像は、忍野八海からの富士山です)

週末はとても良いお天気で、桜の咲くころの気温だという事です。

まだ、2月の初旬だというのに・・・。

夫が、「オフクロに富士山を見せたいなぁ」と言い出しました。

 

は～い、承りましたぁ～っ!!

夫と姑の二人が富士山を堪能できるように、お連れ致しますよ～♪

もちろん、感染の心配のないように配慮致します(^_-)-☆

まずは、埼玉の川島で白鳥にエサやりしてからスタートです。

白鳥の飛来地!?

はい、前日に私が道を間違えたおかげで、意図しないで見つけた場所です。

すでに多くの白鳥が飛び立った後で、お昼ごろに戻ってくるのだそうです。

でも、3羽だけが残っていましたので、パンくずを投げるとガンや鴨も集まってきました。

姑は95歳、新型コロナウィルスの流行のためにずっと閉じこもっていました。

少しでも歩かなければ、足腰が弱ってしまいます。

堤防から河原に降りるのにも大変なのですが、この手すりのおかげで大丈夫でした。

こちらのボランティアの方が、

駐車場前に、毎日の白鳥の数や行動を記載してくださっていますので、参考になります。

 

(白鳥飛来地情報)

川島白鳥飛来地　: 川島町八幡5-10-39

この住所に、臨時駐車場があります。

詳しくは三井精機工業さんのHP「白鳥だより」で毎日更新されています。

http://www.mitsuiseiki.co.jp/tabid/156/Default.aspx

 

では、圏央道の川島インターから、山中湖方面へ向かいます。

最初は、茅葺の集落、きれいな湧水の向こうに雪をかぶった富士山です。

富士山の雪どけ水なのでしょうか。

魚もいるのですが、水の透明度はとても高いです。

こちらで水をいただきましょ。

水車小屋ではそば粉を挽いていて、

向かいのお店で手打ち蕎麦としていただく事が出来ます。

この、湧水の真ん中に行くためには、

こちらの土産物店の中を通らなければならないのですが、

この「折り餅」をたくさん抱えているお客さんがいました。

税込み540円　→　税込み270円、半額ですね。

賞味期限はまだ1か月位ありますが、お客様の少なさで早く販売する必要があるのでしょう。

こちらも、540円が300円となっています。

 

土産物店も、大変なことになっているんですね。

このお店の感染対策は、万全です。

いたるところに消毒液もおかれ、清掃も行き届いています。

それなのに、理不尽ですね。

では、土産物店の向かいの茶店で一休みすることに致します。

感染対策は万全で、向かいの席との間には透明シートの仕切りが置かれています。

ガラス戸に向かう席には、シートは不要なのではないかと思いますが・・・。

富士山を眺めながらいただけるのですが、今はシート越しの景色となります。

魚各種。

今までですと、店頭に串にさして焼いたものが並んでいました。

しかし、こちらでは注文すると5分で焼いてくれるそうです。

店頭に食品を並べるよりも、その場で焼いた方が良いということになったのでしょう。

今日はイワナだけだそうです。

あ～っ、

この人たち、熱燗を頼んでしまいました!!

しばらくすると、焼き立てのイワナが運ばれてきました。

アツアツのふっくらとした新鮮なイワナは、そりゃもう、熱燗とピッタリです。

 

何という事でしょう!!!

 

私の心づもりでは、

ここではお蕎麦、

もしくはうどん程度。

そして河口湖に向かって

「オルソンさんのいちご」というカフェ&ミュージアムで、

いちごスイーツ、ネコの絵のミュージアムという計画☆彡

だったのですが・・・"(-""-)"

 

いつの間に、イワナと熱燗になってしまったのでしょうっ、

これは、ひどすぎます－(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

行けなかったお店の店舗情報です。

店名　: オルソンさんのいちご

住所　: 山梨県南都留郡富士河口湖町河口３０２６－１

電話　: 0555-76-6789

HP      : http://www.konohana-muse.com/konopg/cafepg/cafetop.html

 

 

仕方ありません、車を運転しなければならない私は、お汁粉をいただいてみました。

ん?

メニュー写真にはお餅が入っているのですが・・・?

お店が入れ忘れたようで、この分のお代は結構ですとの事でした。

お客さんの少ない中、それでは大変申し訳ない気持ちになりました・・・。

ああ、甘いものをいただいて、ますますいちごスイーツが遠ざかりました、

私の考えが甘かったんですね"(-""-)"

 

ほろ酔いでご機嫌の二人を載せて、山中湖をドライブします。

山中湖はクジラの形をしているのですが、

しっぽの下の辺りにある「山中湖交流プラザ きらら」から富士山を眺めてみました。

富士山が腕組みをしているように見えるので「男富士」なのだとか?

湖面が穏やかで、富士山を写し出しています。

 

少し散策をすると、何か食事を…ということになりました。

山中湖湖畔の「和十郎」という和食店を見つけました。

郷土料理、ですか。

密にはならない空き具合です。

やはり、メニューはほとんど麺類です。

天ざる蕎麦、

温かい天ぷら蕎麦。

天ぷらはサクサクと美味しいのですが、お蕎麦はごく一般的なものです。

蕎麦の盛付を見ても、職人的ではありません。

まあ、ごく普通の観光地的なものです。

 

イワナと熱燗の時点で、想定したコースを大きくはみ出してしまいました・・・。

 

でもまあ、二人は大満足していますので、これで良いかも知れません。

ブツブツブツ・・・。

 

帰り道の中央道はガラ空きでした。

土曜日にここまで空いているのは、今まで経験したことがない位です。

談合坂SAで見つけたバウムクーヘン「きみのまま」270円。

玉子焼きのような、ふんわりした食感でとても美味しいです。

治一郎の姉妹品だとの事で、パッケージ方法が治一郎そっくりです。

 

ご機嫌な二人と、なにか納得の出来ない私なのですが、

「きみのまま」と、イチゴと、アイスがあれば、「一人オルソンさん」を致しますよ～っ!!

 

そうそう、姑の感染対策は厳重です。

一人住まいなのですが戻ってからあらゆるものに得体のしれない消毒スプレーを吹きかけたために、

高濃度のアルコールに反応したのでしょうか、警報器を鳴らしてしまいました。

 

まだまだ、長生きしそうです・・・"(-""-)"

 

冬なので･･･、白鳥が飛来してるゥ～♪ 埼玉の川島町(^^)/

今日は仕事で埼玉県の川島町を通りました。

 

近道しようかと思ったのですが、曲がる道を一本間違えてしまいました"(-""-)"

どんどんと意図しない方向に進んで行きます"(-""-)"

すると、目の前にこんな表示が(^^)/

「白鳥飛来地」ですって!?

ここに、白鳥が飛来しているんですね～っ!!

しかも、駐車すればすぐにみられる感じです(^^♪

こちらが臨時駐車場です。

何台も駐車していて、人々が川に向かって歩いていきます。

駐車場の前の土手にこのような手すりのある階段がありましたので、登ってみました。

左が駐車場です。

川の方に向かって降りる階段も、このように手すりが整備されています。

さて、白鳥には出会えるのでしょうか?

土手から川の左の方を見ると、なにか白い塊が見えます。

とりあえず、降りて近づいてみる事にしました。

下から見上げた土手です。

この越辺川って、1年ちょっと前に台風19号で決壊するという被害がでたところです。

何となく水害の痕跡を思い浮かべるような景色です。

でも、川に向かう道は歩きやすいように工夫されています。

左に進むと、スイスイと一列に泳いで来たのは、白鳥!?

あちらの白い塊から、何羽かやってきます♪

あの白い塊は、白鳥の群れだったんですね(^^♪

自ら興味を持って見に来たものの、こんなにいると不気味になってきました。

何羽かは泳いでいますが、大体は眠っている様です。

いやいや、足元の岸でバタバタと音がするのも不気味です、もう引き返そうとしたところ、

通り道の岸に向かって、すごい勢いで水鳥たちが集まっています。

何かの号令で、大集合している様子です。

エサを投げている人がいたんですね(^_-)-☆

近くの工場の方なのでしょうか、食パンをちぎって投げ与えています。

気づいた白鳥もやってくるのですが、

白鳥は上手くエサをキャッチする事が出来ません。

私が歓声を上げると、1人が「ほら」と私にもパンを渡してくださいました。

あまりに集まりすぎて、きゃあ怖い～っ!!

「もうすぐしたら、ロシアまで帰るんだよ」

と、パンを投げ与えるオジサマたち、とても優しそうでした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

例年でしたら、早朝と夕方はここにいて、昼間は田んぼにエサを食べに行っているのだそうです。

今年はエサが少なくて、このようにしているのだとか。

 

はい、次回は私もパンを持ってきます～♪

食パンの耳の部分が、ある程度重さがあって投げやすいです。

今回は、全くの偶然に立ち寄りましたので、何も準備していませんでした<(_ _)>

こちらは、駐車場に掲示されている地図です。

圏央道の川島インター近くで、

八幡団地越辺川駐車場住所 : 川島町八幡5-10-39

 

駐車場の向かいは、こちらの会社です。

この会社を目印にされれば場所も分かりやすいかと思います。

この三井精機工業さんは、自社のHPやFacebookでも「白鳥便り」を掲載してらっしゃいます。

白鳥便り　:  http://www.mitsuiseiki.co.jp/tabid/156/Default.aspx

 

心温まる会社です(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

すれ違った人たちは、いろいろな情報を教えてくださいました。

このように温かく見守ってくださる方がいて、保護されているんですね～(^^♪