BORG 77EDを使ったアクロマートAFで飛びものに挑戦しました。
Pentax 70-200mm 全玉抜き(絞り有り)を活用したシステムです。
フォーカスレンズは、CU No.2を使っています。
●コウノトリ
●カワウ
●ミユビシギ?
●マガモ
●ミサゴ
●タゲリ
●カモメ?
●ムクドリ
●飛びもの?(ボラ)
●ヘリ
写真は、クリックで拡大します。
・撮影機材:BORG 77EDⅡ+PENTAX K-3+CUレンズNo.2+AFアダプターX1.7(手持ち撮影)
・本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます。
天体望遠鏡のBORG で鳥撮りしています。
先日、Pentax 70-200mmの全玉抜き鏡筒を使って、アクロマートAFシステムを作成。
対物レンズは、BORG77EDⅡです。
フォーカスレンズには、クローズアップレンズNo.2を使用しました。
(Pentax 70-200mmの先端に、クローズアップレンズNo.2が付いています)
焦点距離が短いので、AFアダプターX1.7をつけてみました。
詳しく説明されているので紹介します。アクロマートAFです。
当方が使用しているアクロマートAFシステムです。
画角比較(BORG 90FLシステム:BORG77EDⅡアクロマートAF)をしてみました。
●アクロマートAFの画角
・横幅3000ピクセルで切り抜き
●<参考>BORG 90FLの画角
・横幅3000ピクセルで切り抜き
・BORG 90FLの焦点距離:1275mm
・BORG77EDⅡアクロマートAF:730mm程
飛びもの撮影用に良さそうです。
アクロマートAFの絞りを使ってカワセミを撮りました。
いつも使っているBORG 90FLには絞りが有りませんが、アクロマートAFシステムには絞りが有ります。
絞りと露出とISOを変えて撮ってみました。SSは、1000以上確保しました。
止まり物は、SSを上げなくとも問題は有りませんので、ISOを下げて撮影した方が良いです。
ちょっと絞ると、被写界深度が深くなります。位相差AFでも結果的に合焦しやすいです。
切り抜いた画質のS/Nが良いです。K-3の場合は、ISO感度は1000ぐらいなら許容範囲です。
(画像を切り抜かなければ、もっと上げても使えそうです。でもカワセミが小さい)
写真は、クリックで拡大します。
・撮影機材:BORG 77EDⅡ+PENTAX K-3+CUレンズNo.2+AFアダプターX1.7(手持ち撮影)
・本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます。
先日、里山でアクロマートAFで撮影した画像のピンが少々後ピンでしたので、ちょっと調整してみました。
調整後、モデルになってくれたのは、お隣に居候中のスズメペアです。
2番子の準備に取り掛かっています。新しい巣材を運び終えて休憩中のようでした。
一枚目ノートリ画像。二枚目は一枚目の切り抜きです。
※AFレンズに使っているCUレンズNo.2を対物レンズ寄りに移動させました。(フィルター枠3枚利用)
写真は、クリックで拡大します。
・撮影機材:BORG 77EDⅡ+PENTAX K-3+CUレンズNo.2+AFアダプターX1.7(手持ち撮影)
・本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます。
BORG 77EDⅡを対物レンズにしたアクロマートAFでカルガモ撮影。
爆速AFでは有りませんが、割とスムーズにピン合わせが出来ます。
お手軽撮影には、丁度いい感じです。
※PENTAX K-70 新発売。
LV(ライブビュー)撮影時のAF精度改善されたようです。2016年8月19日発売
写真は、クリックで拡大します。
・撮影機材:BORG 77EDⅡ+PENTAX K-3+CUレンズNo.2+AFアダプターX1.7
・本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます。
アクロマートAFで、カワセミを撮りました。
いつもの池でカワセミ待ち。
カワセミ雄が、直ぐにやって来た。
手持ち撮影で撮ってみました。カワセミが小さいです。
19時過ぎに里山に行ってみました。蛍がたくさん飛んでいました。
昨年より、蛍の数は多いです。大勢の方が見学に来ていました。
写真は、クリックで拡大します。
・撮影機材:BORG 77EDⅡ+PENTAX K-3+CUレンズNo.2(手持ち撮影)
・本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます。