5月に撮影した里山の野鳥です。
今月の稼働日は、7日+1日(作品展)でした。
元気が良いのは、ガビチョウぐらいです。
ホトトギス、ツツドリも鳴き始めました。
●ウグイス
●カルガモ
●カワセミ
●コゲラ
5月7日の早朝に、タイワンリスに襲われていました。
●アオサギ
●ハクセキレイ
●カイツブリ
●オオヨシキリ
●ホシゴイ
●ムクドリ
●ハシブトカラス
●ガビチョウ
●ヒヨドリ
●シジュウカラ
●ハッカチョウ
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:BORG 90FL(500mm)+PENTAX K-3+AFアダプターX1.7(焦点距離35mm換算:1275mm)
本日も、当Blog「森の青葉Ⅱ」をご覧いただきありがとうございます
一日目は、コマドリのコマさんを撮影してから、更に山道を奥に入る(在庫から)。
足元を確かめながら、ゆっくり進む。滑ったら大変。
狭い崩れそうな細い道を上り、小さな水辺に。
奥を見ると、人が入り込んだ形跡の無い苔むした緑の絨毯が続いている。
大きな倒木が良い場所に立っている。苔だらけ。この風景だけでも絵になりそう。
遠くにコマドリの鳴き声。ドキドキしながら座って待つ事に。
寒い・・・!!。
※所用のため暫くの間、Blogは自動更新です。メール等のご返事が出来なくなります。
●コマドリ
奥の木漏れ日の中に動きが・・・。朝露の草むらからコマドリ。
倒木の下に、木漏れ日のスポットライト。
倒木に天辺に上がって、第一声
緑の絨毯を行ったり来たり。
通称お花畑(勝手につけました)
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:BORG 90FL(500mm)+PENTAX K-3+AFアダプターX1.7(焦点距離35mm換算:1275mm)
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やっと画像整理が終わりました。
海抜1500m越えの山奥で、3日間もコマドリに遊んでもらいました(在庫から)
美しい声で鳴いていましたが、何処の枝に止まっているのか判りません。
せせらぎにちらりと、影が動きました。
藪からコマドリが出てくれました。近すぎるのでガードレールから1m下がって撮りました。
この水場では、囀りが撮れませんでした。動きが速くピン合わせも難しい。
●コマドリ
ノートリ。近いです。
上の切り出し
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:BORG 90FL(500mm)+PENTAX K-3+AFアダプターX1.7(焦点距離35mm換算:1275mm)
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ミニBORG71FL+Pentax K-3のシステムを若干変更しました。
ミニボーグ鏡筒DX-LD【6015】を導入しました。
ガタも少なく、使い勝手良いです。
三脚座を移動させれば、フォーカスリミッターの働きが出来ます。
ヘリコイド無しでも、半AF問題ありません。
今回は、クローズアップレンズを外して、F-AFアダプターに着けてみました。
CUレンズを付けていた時より、焦点距離が長くなり、解像感も良い感じです。
AF微調整は、15mぐらいで調整しました。
位相差AF撮影とコントラストAF(LV)撮影で比較して合わせてみました。
位相差AFの調整は、難しいです。どの距離で設定するかで、変化が大きいです。
余裕のある時は、LV(ライブビュー)撮影の方が、遠、中、近距離ともに良い結果でした。
一番良いのは、LV撮影でモニター拡大して、マニュアルフォーカス撮影でした。
飛び物は、位相差AFに頼るしかありません。
今回は、回転式のM57ヘリコイドですので、マイクロフォーカーサーに比べ合わせづらいです。
●新システム
画像クリックで概要紹介(有り物で組んでみました)ツートンカラーになっちゃった。
以下、実写テストしました。
●スズメ
15m
7~8m
●カルガモ
15~16mの距離
手持ち4~5m
●アオサギ
15m切り出し 手持ち撮影
6~7m手持ち
●ハシブトカラス
7~8m 切り出し
●ミシシッピーアカミミガメ
約25m
※問題は、BORG71FL+Pentax K-3とBORG90FL+Pentax K-3との焦点距離が同じようになっちゃった。
BORG71FL+Pentax K-3は、軽いのが良いのです。
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:BORG 71FL(400mm)+Pentax K-3+AFアダプターX1.7(35mm換算:1020mm)
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