カワガラスの給仕 Part2
川向こうの杉の木の中でオオルリが鳴いていましたが、見つけられません。
ミソサザイは滝の上に一瞬現れましたが、上流へ。
大きな声で、カワガラスの幼鳥が鳴き出したので、置きピンでカワガラスの給仕を撮りました。
※食品も値上がりムードの中、BORG製品も実質値上げですね。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:BORG 90FL(焦点距離:500mm)+PENTAX KP+PENTAX AFアダプター1.7
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曇っていましたので、ルリポイントに行ってみました(在庫から)
朝から出ていたそうです。見知らぬCMさんがお二人。
ヒストグラムを確認しながら、前回より明るめで撮影。
じっくりピン合わせをして撮りました。ISO1600ま無問題(モーマンタイ)です。
切り抜き耐性も良いです。K-3Ⅱに比べSSが速いのでブレが少ないです。
細かな羽も解像させやすいです。
左側:ノートリ画像 右側:トリミング画像です。 画像はクリックで拡大します。
画像はクリックで拡大。元に戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタンを押してください。
・撮影機材:BORG 90FL(焦点距離:500mm)+PENTAX KP+AFアダプターX1.7
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アリスイ待ちをしていたら、いつものジョウビタキ雌が近くのお立ち台に止まりました。
今にも降り出しそうなお天気でした。Pentax KPでISO1600で撮影しました。
雲台のパンロックとチルトロックを締め直して撮影。機材ブレは無いはずです。
被写界深度がペラペラですが、K3Ⅱに比べ明らかにS/Nが良いです。
Neat ImageのパラメータをKP用に新しく作成しなくてはいけませんね。
Neat Imageは、単独で使用できるタイプと、
Adobe Photoshop系等でプラグインで使うタイプがあります。
小生は両タイプ(有料)使ってます。
・Noise Levels
ノイズの多きさ調整。この値を高くするとより細かなノイズまで調整されますが、
ディテールが失われます。
High/Mid/Low共にかなり低めにしました(ISO800は綺麗 1600あたりから上げる)
Y/Cr/Cb 画像によって都度調整
・Noise Reduction Amounts
補正レベルの調整。バーを右に動かすほど、補正レベルは高くなります。
高くしすぎると、写真がぼやけてしまいます。ノイズは綺麗になります(笑)
High/Mid/Low共に0% (ISO800)
Y/Cr/Cb 画像によって都度調整
・Sharpening
画像のシャープネスの調整です。
High/Mid/Lowを調整できます。Highを強めにかけると解像感が増します。
※Noise LevelsとNoise Reduction Amountsを調整して、
解像感を保ちながらノイズを減少させる訳ですが、結構難しいです。
パラメーターは、ISO感度毎に、記憶させています。
このジョウビタキの画像は、Sharpeningをかけすぎました。
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・撮影機材:BORG 90FL(焦点距離:500mm)+PENTAX KP+AFアダプターX1.7
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