ある日、森のたまごのみんなが、広場で明日の味噌仕込み用の大豆を煮ていました。
そのすぐ近くでは、大豆を煎っている子がいました。
「今日は、鬼が来るかもしれないよ。」
そんな話を聞いた年少Kた、Kち、それからスタッフかなちゃんが駐車場へと様子を見に行きました。
「おにだ!おにがきたー!」
血相を変えて走り戻ってきたKち。
その声を聞いて、慌てて机の下に隠れる年中Mの。
「今年はおにがきたらぜったいに豆をぶつける!」
って、鼻息を荒くしていたのにね、これじゃ去年と一緒だね!
私「豆投げるんじゃなかったの?」
Mの「やだよ、じゃあじぶんがやってよー!」
しかし、やってきた鬼は、
大人しそうな、赤鬼さんと青鬼さん。
優しく手を振る姿を見て、やっと安心したのかMのも机の下から出てきました。
年少Jうは、鬼さんにお豆をあげて食べてもらっています。
「はい、おまめたべてね。」
やさしい鬼の正体は、みえみえとゆいゆいでした。
大きい子達にはちょっと物足らなかったかな?
でも、ちいさい組さんはドキドキしたね。
(ふーみん)
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「森のたまご」
お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)080-5122-1052
HPはじめました!
https://www.morinotamago.com/
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「今日は、鬼が来るかもしれないよ。」
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その声を聞いて、慌てて机の下に隠れる年中Mの。
「今年はおにがきたらぜったいに豆をぶつける!」
って、鼻息を荒くしていたのにね、これじゃ去年と一緒だね!
私「豆投げるんじゃなかったの?」
Mの「やだよ、じゃあじぶんがやってよー!」
しかし、やってきた鬼は、
大人しそうな、赤鬼さんと青鬼さん。
優しく手を振る姿を見て、やっと安心したのかMのも机の下から出てきました。
年少Jうは、鬼さんにお豆をあげて食べてもらっています。
「はい、おまめたべてね。」
やさしい鬼の正体は、みえみえとゆいゆいでした。
大きい子達にはちょっと物足らなかったかな?
でも、ちいさい組さんはドキドキしたね。
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