今日は野外料理の日。
朝の会が終わるとすぐにみんなで火付けを始めます。
朝から意気揚々と建築資材の端材を燃やしたくて、始まりと同時にいきなり投げ入れるKほ。
誰がマッチをするか、様子見なMん、P太、Tみ、Yと。
俺が俺がって感じじゃなく、譲り合いながら全員がマッチをすりました。
自宅の薪ストーブで慣れてきているYとは自分のペースで何度もトライ。
保育者さんたちの話によると、Tみは失敗するとかっこ悪いという気持ちから及び腰。
今日はそこを何とか頑張ってほしいという思惑もあった様子。
Lおが枯れたスギを持ってきてくれて、燃えそうな環境が整ったところで、Tみのすったマッチの火で今日の火熾しが成功!
とっぴーが火に向ってダイレクトに息を吹きかけ空気を送っていたので、
「火吹き棒なかったっけ?」と聞くと、作っても作っても毎度最後になんだかんだで子どもたちが燃やしてしまうとのこと。
そのやりとりを聞いていたKね。
「じゃあ作ればいいじゃん!」と言いました。
ないものがあれば自分で作る、そんな発想がこの2年間で染みついているんだなと私も嬉しくなり、竹を伐りに行きました。
たまにしか来ない私より、僕の方がずっとわかっているといった具合で、「この竹を伐る」とか、「ここを使う」とか率先してやってくれました。

「ここをこうやって穴をあけるんだよ。お母ちゃん、やったことないでしょ」と言われながら火吹き棒ができました。
Kねが大きな竹を伐り出したこともあり、この日は他にもやりたい子が火吹き棒を作ったり、Kほは不思議なアイテムができたりしました。
火吹き棒で酸素を送るKねとHり。
火の怖さを知っているからか、二人そろってすごい遠巻きから吹き吹きしている姿も笑えました。
(くらら)
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「森のたまご」お問い合わせ:morinotamago2010@yahoo.co.jp
代表:遊佐(ゆさ)080-5122-1052
朝の会が終わるとすぐにみんなで火付けを始めます。
朝から意気揚々と建築資材の端材を燃やしたくて、始まりと同時にいきなり投げ入れるKほ。
誰がマッチをするか、様子見なMん、P太、Tみ、Yと。
俺が俺がって感じじゃなく、譲り合いながら全員がマッチをすりました。
自宅の薪ストーブで慣れてきているYとは自分のペースで何度もトライ。
保育者さんたちの話によると、Tみは失敗するとかっこ悪いという気持ちから及び腰。
今日はそこを何とか頑張ってほしいという思惑もあった様子。
Lおが枯れたスギを持ってきてくれて、燃えそうな環境が整ったところで、Tみのすったマッチの火で今日の火熾しが成功!
とっぴーが火に向ってダイレクトに息を吹きかけ空気を送っていたので、
「火吹き棒なかったっけ?」と聞くと、作っても作っても毎度最後になんだかんだで子どもたちが燃やしてしまうとのこと。
そのやりとりを聞いていたKね。
「じゃあ作ればいいじゃん!」と言いました。
ないものがあれば自分で作る、そんな発想がこの2年間で染みついているんだなと私も嬉しくなり、竹を伐りに行きました。
たまにしか来ない私より、僕の方がずっとわかっているといった具合で、「この竹を伐る」とか、「ここを使う」とか率先してやってくれました。

「ここをこうやって穴をあけるんだよ。お母ちゃん、やったことないでしょ」と言われながら火吹き棒ができました。
Kねが大きな竹を伐り出したこともあり、この日は他にもやりたい子が火吹き棒を作ったり、Kほは不思議なアイテムができたりしました。
火吹き棒で酸素を送るKねとHり。
火の怖さを知っているからか、二人そろってすごい遠巻きから吹き吹きしている姿も笑えました。
(くらら)
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