昨日から 六ちゃんとかほ山さんは
学校の課題に取り組んでいます
六ちゃんは 時間割が決まっていて
学校のように机に向かいますが
先生が黒板に書いたり 皆と話を共有したりする時間が無いので
早く終わってしまいます・・・ でも良いかなって・・・
午前中に 資料がないものがあり 5時間目迄が終わりました
教えるって やっぱり大変
一緒に勉強しながらやっていても つまずく・・・
「がんばろう」って言ったら 「学校が楽しい」ってぽつんと一言
これが 本当の心なんでしょう・・・
どんなに難しくても わからなくても
やっぱり 学校で勉強すれば 先生や友達に聞くことができる
これは 家族には無い 学校と言う空間が持つ魔力?安心感?
友達と一緒に 勉強したり遊んだりしたいんでしょうね
だって 2か月の家の中にいて
友達とも遊べない 子ども達なんですから
来週には 学校がどんな形にせよ 始まるかもしれません
いろいろ 心配事はありますが
子どもの居場所を作ってあげるが必要かも・・・
また 大人も子どもも我慢する日が来るかもしれないんですから
がいこつが けらけら笑ってこう言った どうせ てめえらみんなくたばって
オイラみたいになっちまうのに 誰が偉いもあるもんか
どうしてそんなにでっかい面を やりたがるのか聞かせておくれよ
ええ年さらしてプロレスごっこの政治家先生
がいこつが けらけら笑ってこう言った どうせ てめえらみんなくたばって
オイラみたいになっちまうのに 損も得もあるもんけ
どうしてそんなにエゲツなく 設けたがるのか聞かせておくれよ
ヨダレ垂らして戦争待ってる資本家先生
がいこつが けらけら笑ってこう言った どうせ てめえらみんなくたばって
オイラみたいになっちまうのに 誰が真面目もあらへんにゃ
そうしてそんなに真面目な顔して 人間やめて機械になってる
月賦におわれてヨタヨタ歩きの労働者のみなさん
がいこつが けらけら笑ってこう言った どうせ てめえらみんなくたばって
オイラみたいになっちまうんだから せめて命のある間
つまらぬことにウロウロしないで 大事に大事に使っておくれよ
一度しかないオマハンの命
信じたいために疑い続ける 自由への長い旅を一人 自由への長い旅を今日も
岡林信康 「がいこつの歌」