風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ プックリ・ネジネジ・・・

2020年05月19日 | 菜園と花壇

みかんの花も一段落

いたるところにミカンの赤ちゃんが出来てました

去年は1個 この時点で ネット掛けましたが

今年は 多すぎてどうしようかな?

みかんの実の頭には 雄蕊?雌蕊?の残骸が

なんとなく ?マ-クに見えるんですけどね

零余子もいたるところから ツルが伸びだしました

でも 今年もツルは細い

大きな零余子が採れるか心配

右は 赤オクラ 何とか成長していますが

新芽を食べられて 3本くらい幹だけになってしまいました

 

今日のイチゴはこれだけです 明日は沢山採れそうです

イチゴをもう一列増やそうか考えてます

あまり増やすと 車が止めれなくなっちゃうし どうしよう!

スプレ-菊は 順調に成長

庭の花も増えてきましたが

来月当たり 2-3種花を貰うことになってます

現在 大きく成長しているところで 連絡待ちです

 

見えますか ハッポ-が4つとバケツが2つ

これが 現段階のメダカの赤ちゃんの家です

弱いメダカは 死んではいるものの 300匹はいます

 

 

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芭蕉路 葉書と俳句・・・

2020年05月19日 | 田舎ヴギ

俳句を書いた色紙 内容は

奥の細道をたどりて 曾良去て 松しまの 夏またくれす  唯一句 不折書

となっています 最近 葉書を色々見ていたら・・・

一枚の曽祖父からの 葉書を見つけました

表書きには 曾良が逝きて 松島は・・・

松青く ・・・

曾良庵 唯一とあり

曾良の路をたどりながら 俳句を書きにでた 旅先からの葉書だと思い

葉書と色紙が結びつきました

同じ箱には もう一枚

蕪村忌や きつねのくれし 奇楠(きな)を 焚きて 唯一句 不折書

そして 書を書いてくれた 中村不折さんの書が。。。

幽禽声自楽流水意長閑   不折書

調べると 韓除轣

名知らぬ鳥が楽しげにさえずり、流れる水はあくまでものどかである ことと書いてありました

部品を組み立てていくようですが

これからも じっくり生家の書物を読んでいきます

 

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帰ろう・・・

2020年05月19日 | 日常ヴギ

家 学習が始まって 先週から六ちゃんと 

「いつか 大切なところ」と言う物語を国語の時間に読んでます

亮太君と言う 小学生の

引っ越した寂しさと 新しい場所に居場所を見つける気付きがかかれてます

僕も東京に引っ越した時は 主人公と同じでドキドキでした

今はそんなこともありませんがね

でも

歳をとると 帰巣本能って言うんですか 「帰りたい」って感覚がありますね

生家があったときは 

毎年 5月は裏山を見ながらゆっくりと解放された気分になりに帰省

好きな時に 好きなだけ入れたのですが・・・

でも 生家が無くなって思うのは

帰る家が無いって感覚や故郷をなくしたって感覚・・・

今 生活している場所と生まれた場所では

自分の中で どこか違うみたいです

庭に出て 縁側に座っていると

風景は違うのですが 生家にいるような感覚があります

隠居部屋の作り 隠居部屋に調度品 庭の灯篭・・・

全体の雰囲気でしょうね

自粛が取れて 少しずつ日常がかえってきたら

まずは 田舎に帰って

第二の生家 おばちゃんの家に・・・

さて 今日から天気予報は雨

何しようかな? 何て 考えちゃいます

小雨になったら 散歩でも行くか!

 

帰ろう故郷へ 帰ろう北の国へ

夢を求め旅に出かけた 雨に打たれて歩き続けた

今は帰ろう故郷へ 北の国へ帰ろう

帰ろう 故郷へ 帰ろう北の国へ

懐かしい山の姿よ おまえは命 おまえは愛

今は帰ろう故郷 帰ろう故郷へ 

帰ろう北の国へ おまえが待つ花咲く国へ 

遠い夜汽車の笛を聞きながら 

今は帰ろう故郷へ 北の国へ帰ろう 

高石ともや 「北の国へ」

 

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