6月まで 米の発芽を家ですることになりました
孫の理科の実験
今年は お米マスタ-になろうがスローガンみたいです
こんな事 僕の時はしなかったな・・・
田舎だから?

そういえば 昨日 県民ショ-で 田舎の人の呼び方をやってました
僕の田舎も 時計屋 油屋などの屋号で呼び合ってました
僕の家は 森田屋をいってました
今でも 田舎に帰って話をすると 下の名前で呼ばれます
それも ちゃん付けでね・・・
チャンがつかないと あだ名みたいな呼び方の人もいました
勿論 生家があったときは ちょっと出かけてる間に
玄関に野菜が置いてあったりしました
今住んでいる ここは 名字で呼びますが
僕より歳上の人の家に行った時は
こんにちは・・・ そのまま 居間に入っていく家もあります
案外と 職人さんや自営業の人の家が多いんですけどね
東京でも 下町に行けば 残っている気がしますけどね
東京はクラスタ-が出たのでは・・・と載ってました
早く 田舎に帰りたい・・・です
野沢菜・しまうり・寒天・・・食べたいなああ
緑に濡れている山 赤く燃えてる山 白い眠りにつく山
いろんな色に 姿を変えて 命は巡る
町から遠く そんな風に見えた
山の雪は川に落ち 川は海に注ぐ 水はいつか空の雲
流れるように姿を変えて 命は巡る
町から遠く そんな風に見えた
無理やり冬を生きてた そんな気持ちがした 何かをひとつの色に 閉じこめていた
巡る命の 音が聞こえる そいつに乗れば 素敵なことだろう
いろんな顔を見せてよ まだ見ぬ俺の たやすく決めつけないさ 自分のことを
巡る命の 音が聞こえる そいつに乗れば 素敵なことだろう
緑に濡れている山 赤く燃えてる山 白い眠りにつく山
いろんな色に 姿を変えて 命は巡る
町から遠く そんな風に見えた
雪は流れに 流れは海に 水は空の雲 ためらうこともなく
岡林信康 「山辺に向かいて」