出発の歌-失なわれた時を求めて- / 上条恒彦+六文銭
みんな若い!
作詞は 及川恒平さん 作曲は 小室等さん
六文銭は知ってたけど 上条さんってだれ?
フォークnイメ-ジじゃないし・・・でも 歌がメッチャ旨い・・・
乾いた空を 見上げているのは誰だ
おまえの目に 焼きついたものは化石の街
愛の形が壊れた時に
残されたものは 出発<たびだち>の歌
さあ 今 銀河の向こうに飛んでゆけ
そして 上条恒彦と言えば 忘れちゃいけないのは
「木枯し紋次郎」
菅原文太主演の紋次郎もあったようですが
僕が知っているのは中村敦夫さん・・・
口癖?「あっしには関わりのないことでござんす」
テレビでは もっとぶっきらぼうだったような・・・
以前 CSの時代劇で中村敦夫の紋次郎をやっていたような・・・
『だれかが風の中で』/上条恒彦 作曲 小室等
任侠者=フォークの作詞って違和感がありましたが
最初はこんなこともできるんだと 小室さんに驚きました
どこかで だれかが きっと待っていてくれる
くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない
こころはむかし死んだ
ほほえみには 会ったこともない
きのうなんか知らない
今日は旅をひとり
けれどもどこかで おまえは待っていてくれる
きっとおまえは 風の中で待っている
*去年は いちょう祭りで 紋次郎になれなくて残念・・・