あの素晴らしい愛をもう一度・僕を呼ぶ故郷
加藤和彦/北山修
フォークルからの流れであり 二人の作る歌は音楽としても先を走っていた
タイトルの 「あの素晴らしい・・・」は時として「あの素晴しい・・・」って
書かれることもありました
日本語の送り仮名は難しいですよね
不思議なのは 北山さんの本の中では
♫あの時風が流れても変わらないと言った二人の・・・が
(^^♪あの時星になりたいと夜明けまで泣いた二人の・・・て書かれていること
なぜ こうなったかは分かりません
時(風)が流れて行っても 変わらずにいよう・・・
あの星のように何時までも一緒にいよう・・・って
僕なりに解釈しています
どちらも 素敵な言葉です
僕も呼ばれている故郷
みんな帰りたいよね・・・
だから B面
「僕を呼ぶ故郷」
僕を呼ぶよあの故郷が 帰っておいでよと
僕を呼ぶよあの娘の声が 帰っておいでよと
春になったら戻っておいでよ
手紙だけでも書いてほしいのよ
風が吹いたら君は歌ったね
おぼえているだろ あの日の事を
僕を呼ぶよあの故郷が 帰っておいでよと
僕を呼ぶよあの娘の声が 帰っておいでよと
夏になったら海に続く丘
二人の足跡待っているからね
あの日の様に駆けておいでよ
あの日のままに みんなあるから