ルート・ブリュック 蝶の軌跡展

多治見市の現代陶芸美術館で開催中のルート・ブリュック展に行きました。

手仕事の温かさ、豊かさ
子どもの絵のような稚拙さ、素朴さ
北欧のデザイン性と色彩
伝統が育むスタイル（建築物とか）
陶芸作品の制約、陶芸ならではの表現

ずーっと眺めていたくなる作品の数々。
タイルのひとかけらでもいいので、手元に置いておきたい(*^^*)

昨年4月、国立科学博物館で大哺乳展Ⅱを観た後、森アーツでムーミン展を観て、その後このルート・ブリュック展を観ようと東京ステーションギャラリーに辿り着いたときには入場可能時間を数分過ぎていて、涙を飲みました。
が、こうして巡回展でゆっくり観られたのでよかった。
多治見は遠かったですが。






















駐車場から美術館へ向かう回廊。
天井に陶片が埋め込まれていて、雰囲気があります。

ミュージアムショップでお値打ちな美濃焼のマグカップを買いました。