夏休み(と言ってもほぼ無関係ですが)どこにも行かないのも淋しい…
ならばと手近なところで、5年前にも訪れた茶臼山の国民休暇村に宿を取りました。
茶臼山高原へ向かう前に、東栄町の「蔦の渕」に。
「奥三河のナイアガラ(?)」と呼ばれているそうで、
落差約10メートル、幅約70メートル
傍に行くと天然のミストが心地よかったです。



他にどこに寄ればよいのかわからなかったので、滝のすぐ近くの「とうえい温泉花まつりの湯」というのに浸かったのち、茶臼山高原へ。
翌日は茶臼山登山(というほどでもないが、一応頂上を制した^ ^)



傷を付けると乳液が出たので、チチタケのなかま。ヒロハチチタケ?


ビョウタケ?

ナギナタタケ?

ベニナギナタタケ?

何かの幼菌。

キイボカサタケ?

ふつうのきのこ
あんまりめぼしいきのこいないなあ…
愛知県で一番高い山だから、公園にはないようなレア菌を期待したのに、ちっこいのばかり。
と、異様な姿のきのこが!


多分かさよれよれ病(ヒポミケス菌)に冒されたきのこ、タケリタケ。
あっちにもこっちにもという感じで目立っていました。
下界に帰ってきたら、締め切った家の中は、うだるような蒸し風呂のような危険な暑さでした。
制作中のパネルを架けておく棚の続きを作りました。


細いドリルの刃をピンバイスに差し込んで固定して(ピンバイスは両端に違う太さの刃が差し込めるということを知らずというか忘れていて、前回は刃がすっぽ抜けてしまい、苦労した)釘穴もスムーズにあけることができ、よかったよかった。


これで15見開き分のパネルを並べて制作できる。バッチリ。
いつでも描き始められる!
(まだラフもできていないけど…)