![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b7/212449042ca9f804dc2decc01b04165e.jpg)
三越で開催中だった↑を観てきた。
親子連れで賑わっていて、この絵本の人気の高さがうかがえる。
原画はおしゃれでデザイン的で今の世の中(?)にマッチしている。
ラフを見ると
「ラグランそで」とか「ハイゲージのニット」などと書き込まれていたりして
ちゃんと素材までイメージして、くまたちの洋服を描いていることに感心!
鉛筆で描かれた線は、とっても上手だった。
でも・・・・
このシリーズ、個人的にはあんまり・・・・です。
お話が、なんというか、つまんなくないですか?(話は別の人)
どうなるのか?と期待してページをめくっていっても、
な~んだ、という感じでもやもや欲求不満になりそうなところも。
全部を読んだわけではないので、おもしろいやつもあるのかもしれませんが。
熱が出て、何をやっても下がらなくてどうしよう?
手紙が来て治った、というのはご都合主義と編集者に非難されたりしないのかなぁ。
(自分のお話作りのまずさは完全に棚にあげて勝手なことを書いています。)
その点、11ぴきのねこは、どのお話もおもしろい。
子どもたちに読み聞かせしても、自分でもどうなるのかどうなるのかと
わくわくしてしまう。
比べるものでもないでしょうが。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c0/8bb073af4be6626809b8a68d5f3ab4f6.jpg)
印刷が出来上がったチラシ。
きれいに仕上がっていて、ほっ・・・