普段の日々の1年間分か3年間分くらいの刺激をいっぺんに受け、
普段の日々の1年間分かそれ以上の人とお話をして、
(いつもは、誰とも口をきくこともなく一日が過ぎることも多いので)
戻ってからはぼ~っと脱力していて
今年はパス、と思っていたアートコンテストも急に思い立って描くことにしたりしていて
お礼の言葉が遅くなってしまいました。
ピンポイントギャラリーでの個展においでくださった方、
お友達を誘ってくださった方、
ブログなどで紹介してくださった方、
どうもありがとうございました!
コメントを下さった編集者の方、
選んでくださった審査員の先生方、
ギャラリーの方、
大変お世話になり、ありがとうございました!
自分の力不足、勉強不足を思い知らされて落ち込んだり
温かい言葉に勇気づけられたり、で
上がったり下がったり。
絵本を志す若い人たちにも刺激をもらい、幸せな一週間でした。
ギャラリーのオーナーの方に最後に掛けてもらった
「きっと繋がりますよ」という言葉を真に受けて、
今日も電話の前で、声がかかるのを待っています
だけではダメで、自分から動かなくては、と思っています。
内田麟太郎さんにいただいた
ラストについてのアドバイス
(「富士五湖は形は違っていても同じ水脈」)について
考え続けています。
↓サインしてもらった~^^
ピンポイント絵本コンペはすごいです。
一昨年出して選外だった作品についても
審査員の方は憶えていらっしゃった。
一次審査から一冊一冊すべてに目を通すから。
他のコンペだと、最終審査だけをゲスト審査員がやるということも多いらしい。
絵本のプロが厳しい目で見てくれる。
脳科学者や書家が選ぶというのとは違う。
出版社や編集の方が受賞展に来てくれて
批評してもらえる。
だから繋がる人は出版に繋がる。
もっと絵がすごくて
もっとお話がすごかったら・・・
と自分の力不足が悔しい。
もっと聞いてみたいこともいろいろあった気がするけど、
緊張していて言わずもがなのことを口走ったり、
その逆だったり。
これから挑戦するという方、
ピンポイント絵本コンペはすごいですよ~。