

もうスティングのライブに行くのもこれが最後かと、
(スティングは最後 “See you again”って言ってたけど)
高いな〜と思いつつ、行ってきました。
最初スティングのつもりで、でも知らない曲ばかりだなーと聴いていたのは、息子だった。
(息子のJoe Sumner が前座だった。)
息子ももうだいぶおじさんだったが、その後出てきたスティングはもっとおじいちゃんだった。
(でも71歳とは思えない、鍛え抜かれた体のおじいちゃんだった。)
いきなりMessage in a bottle から始まり、Englishman In New York と続き、
アンコールの最後、アコースティックギター弾き語りのFragile まで、
最初から立たされて、マスク着用のままみんなで一緒に歌い、実に祝祭感溢れる感じだなぁ…!
とコロナを経て、感慨深いものがありました。
前回(2011年の1月)の方が、オーケストラや華やかなボーカルの人もいて豪華なイメージだったけど、
今回もまあ楽しかったです。
ハーモニカ奏者がすばらしかった。
帰りが遅くなってしまったので、前座なくてもよかったのに…と思ってしまったり^^;
偉大な父を持つと大変だなー。