横浜美術館会場と日本郵船海岸通倉庫会場しか観ることができませんでしたが、
「ヨコトリ」に行ってきました。
会期終了まで間もない日曜日とあって、チケットを買うにも長い行列。
会場内ではスタッフの人がしょっちゅう
「作品にぶつからないように」だの
「壁に沿って4列で並んで」だの
「ここでは写真を撮らないように」と注意していて大変そうでした。
運営側は困るでしょうが、観る方にとっては多少閑散としてくれていた方が・・・。
注意ばかりではなく、少しだけでも説明もしてくれたら、と思う場面もありました。
キャプションにも何の説明もないので。
(音声ガイドを借りさせるため?
その音声ガイドもみんな出払っていた。)
あいちトリエンナーレは結構おもしろかった方なのでは、
と再評価してあげたくなりました。


ウーゴ・ロンディノーネ

富井大裕。金色のスクリーンだと思ったら、近くで見ると画鋲。
刺すときの微妙な角度の違いで、光の加減で模様のように見える。
身近な材料を使っているのがオモシロイ!
オノ・ヨーコから電話がかかってくるかも!

シガリット・ランダウ
有刺鉄線に死海の塩の結晶。床に映った影もきれい。
この人の映像作品「死視」も面白かった。
(水面に浮かぶ数珠のように繋がったスイカと女の人)
「ヨコトリ」に行ってきました。
会期終了まで間もない日曜日とあって、チケットを買うにも長い行列。
会場内ではスタッフの人がしょっちゅう
「作品にぶつからないように」だの
「壁に沿って4列で並んで」だの
「ここでは写真を撮らないように」と注意していて大変そうでした。
運営側は困るでしょうが、観る方にとっては多少閑散としてくれていた方が・・・。
注意ばかりではなく、少しだけでも説明もしてくれたら、と思う場面もありました。
キャプションにも何の説明もないので。
(音声ガイドを借りさせるため?
その音声ガイドもみんな出払っていた。)
あいちトリエンナーレは結構おもしろかった方なのでは、
と再評価してあげたくなりました。




富井大裕。金色のスクリーンだと思ったら、近くで見ると画鋲。
刺すときの微妙な角度の違いで、光の加減で模様のように見える。
身近な材料を使っているのがオモシロイ!



シガリット・ランダウ
有刺鉄線に死海の塩の結晶。床に映った影もきれい。
この人の映像作品「死視」も面白かった。
(水面に浮かぶ数珠のように繋がったスイカと女の人)