月曜日の夜は内子クラスの日である。
6時35分の特急宇和海で25分ほどの電車の旅。
「内子は雪かな~(><)」などと、私のスケジュールを把握している輩から
メールあり。
まいったなぁ~
内子駅のプラットフォームは、それはもう寒いのである。
雪か地震で電車が遅れたりしたら大変、凍みるように寒いのだ。
鼻水ぷーるぷるである。
一番暖かいババシャツに使い捨てカイロ(貼るタイプ)
フードつきの厚手フリース、ジーンズの上にはシャカパンも履いた。
(またダルマ状態!いやいやちょっと可愛くマトリョーシカ状態よん。)
内子駅に着くと、雪はミゾレに変わっていて、迎えに来てくださった受講生の
車のフロントガラスに屋根から解け流れてきた雪の塊が滑り降りてくる。
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少し離れたところにお住まいの受講生はお休みで、
教室にはたった3人である。(昼間結構降ったので、休講にするか迷ったとか。)
「じゃあ、みんなでお茶しましょうか?」との提案に
完全防備のいでたちながら、賛成することにした。
ゆっくり出来るよう、駅の近くの大きな喫茶店へ。
私はカフェオレ☆
このぐらいの人数で、広いボックス席だと
結構心地よくレッスン出来るものだ。
日本で人気の「携帯小説」を紹介している
先週のタイム誌の記事を訳して楽しむこと90分。
ホワイトボードはないので、ノートにサインペンで代用。
電車の時間に合わせて店を出たので、寒い思いをしないで乗車~。
そして、こうやって帰ってきましたよ。
駅からの自転車で帰ってくる間のほうが濡れてしまった。
明日〆切の翻訳があとほんのちょっと残っているのだけれど、
今日はひとまず帰ったほうがよかろう。明日早く来ることにして。
今日はどのバブにしようかな。