「親知らず」を抜くために、日赤の口腔外科に行ってきた
中3のKちゃん。
まだ頬が腫れていて可哀想~
(親知らずのせいで、矯正した美しい歯が歪むのはダメ~ッ!
抜いてこ~い!と背中を押したのは去年の暮れのことでしたこの「もとこんぐ心」)
せっかくの機会なので、勉強につながるお話でもしよっか
もとこんぐ:Kちゃん。英語で「親知らず」ってなんて言うか知ってる?
"wisdom tooth" って言うんだよ。
"wisdom" は、「知恵」っていう意味で
歯医者さんは「智歯」っていうんだって。
Kちゃん: 書いてあった。書いてあった。「智歯抜歯」って書いてあった。
あのおかげで頑張れたんだよ!!
もとこんぐ:???????
Kちゃん: 「智」の字が見えたから、(嵐の)大野君が応援してくれてるっ
と思って、がんばったっ
もとこんぐ: よかったねぇ~
Kちゃん:来週も「バッシ(抜糸)だ!!」(お~なるほど~)
Kちゃん、そろそろ腫れもひいたころかな~
■■「親知らず」がもともと無い私■■
20代半ばにして、矯正した私。(もっと早くやれば良かった。また歪んできたもん)
矯正前のレントゲンで知ったことは、私には「親知らず」がもともと無い
ということだった。
「親知らず」が生える人は
「親知らず」の元?「種」みたいなものが、赤ちゃんの時からあるとか。
「親知らずがもともと無いらしい」と、当時勤務していた語学スクールの同僚に話したら
"wisdom (tooth)" が無いから、「もとこんぐ」はちょっと抜けてる(天然)んだねとか
"wisdom (tooth)"がいらないくらい、「もとこんぐ」は賢いのさとか、
みんな好き放題笑わせてくれました。
矯正装置(braces)を装着した日には
"You're blinding me!" (金属製矯正装置のピカピカで、目が眩む~)なんて
言われたな。