今日は、カットとカラーリング行ってきました
(帰りは生憎の雨で、今年買った皮のサンダルがずぶ濡れ
)
「ゲリラ雨」とはよく言ったもので、ヘアサロンから出る私を待ち伏せていたかのような大粒の雨
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パーマをかけたり、カラーリングしたりするときは、
必ず読みたい本を持っていくことにしています。
ヘアサロンで過ごす3~4時間は読書に最適だもの。
■Malcolm Gladwell 著 3冊■
今日読んだのが"blink"
これから読む予定なのが"The Topping Point" と"Outliers"
人生のヒントになりますように
■blink から■
この本の中で、ある夫婦の会話を分析する箇所があるのだけれど、
「夫は"yes-but" tactics を多用している」という表現があった。
tactic(s):戦略
つまりは、「君の言い分はもっともだ。」と相手の言い分を認めながらも
「とはいえ、、」と切り返すパターンのこと。
あ~、これって、オフィスの禁句といわれている「でも」「だって」を使わずに
切り返す「Yes-But 法」のことだ
確かに 戦略(tactics)だ。
tactics という単語は
「資生堂タクティクス」のテレビCMで覚えた。(きっと30年以上前)
ロゴマークがキラリンと光って動く印象的なCMだった。
YouTube で「資生堂タクティクス」で検索すると、
どこかラテンの国のCMかと思わんばかりの情熱的なCMが出てきます。
印象的というより、衝撃的なCMですね。