北アルプス緩やかな山容の双六岳編
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は北アルプス緩やかな山容の双六岳編を
お届けします(今回投稿画像はコロナ禍以前に撮影した画像です)
緩やかな山容の北アルプス双六岳頂上から槍ヶ岳を望む
双六岳(すごろくだけ)は、長野県大町市と岐阜県高山市にまたがる
飛騨山脈の裏銀座の主稜線に位置する標高2,860 mの山である
双六岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に
中部山岳国立公園の指定を受けている
花の百名山、新高山市100景の一つに選定されている
双六岳付近より望む北アルプス鷲羽岳
双六岳付近より望む三俣蓮華岳周辺の景観
双六岳付近より望む北アルプス鷲羽岳、水晶岳
双六岳付近より望む北アルプス盟主槍ヶ岳
双六岳付近より望む北アルプス笠ヶ岳
双六岳頂上へなだらかな登山道を進む
双六岳付近より望む北アルプス盟主槍ヶ岳
双六岳頂上から一直線の平坦な登山道の先に槍ヶ岳が迫る
北アルプス登山道の中で最もほっと息をつける天上の散歩道
双六岳頂上から望む北アルプス槍ヶ岳、穂高岳の峰々
双六岳は椀を伏せたような緩やかな高原状の山体で、山頂は砂礫の台地となっていて
周氷河地形の線状構造土が見られ、その上に浮かぶ槍ヶ岳と穂高岳の展望地である
日本で44番目に高い山 山頂には二等三角点が設置されている
点名は「中俣岳」、所在地は岐阜県高山市大字金木戸字中俣岳695番地
双六岳頂上から望む北アルプス鷲羽岳、水晶岳、更に立山方面が望める
北側には飛騨山脈の主稜線が延び、三俣蓮華岳で立山連峰が後立山連峰へと延びる
主稜線から分岐するこの山頂で稜線は東南東に向きを変えて槍ヶ岳、穂高岳へと主稜線が続き、
東南東の隣のピークの樅沢岳から南西に分岐した稜線が弓折岳を経て笠ヶ岳へと続く
双六岳頂上から望む北アルプス薬師岳
双六岳頂上から望む北アルプス最深部の峰々
双六岳頂上から望む北アルプス黒部五郎岳
三俣蓮華岳頂上と後方には北アルプス燕岳方面が望める
笠ヶ岳からの縦走路2番目の宿泊先黒部五郎小屋
黒部五郎小屋は辺境の登山基地 奥飛騨側、富山側からも2泊は必要です
黒部五郎小屋を早朝に出発し北アルプス黒部五郎岳へ向かう
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿は北アルプス縦走路の黒部五郎岳絶景へと続く
次の投稿までご機嫌よう
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は北アルプス緩やかな山容の双六岳編を
お届けします(今回投稿画像はコロナ禍以前に撮影した画像です)
緩やかな山容の北アルプス双六岳頂上から槍ヶ岳を望む
双六岳(すごろくだけ)は、長野県大町市と岐阜県高山市にまたがる
飛騨山脈の裏銀座の主稜線に位置する標高2,860 mの山である
双六岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に
中部山岳国立公園の指定を受けている
花の百名山、新高山市100景の一つに選定されている
双六岳付近より望む北アルプス鷲羽岳
双六岳付近より望む三俣蓮華岳周辺の景観
双六岳付近より望む北アルプス鷲羽岳、水晶岳
双六岳付近より望む北アルプス盟主槍ヶ岳
双六岳付近より望む北アルプス笠ヶ岳
双六岳頂上へなだらかな登山道を進む
双六岳付近より望む北アルプス盟主槍ヶ岳
双六岳頂上から一直線の平坦な登山道の先に槍ヶ岳が迫る
北アルプス登山道の中で最もほっと息をつける天上の散歩道
双六岳頂上から望む北アルプス槍ヶ岳、穂高岳の峰々
双六岳は椀を伏せたような緩やかな高原状の山体で、山頂は砂礫の台地となっていて
周氷河地形の線状構造土が見られ、その上に浮かぶ槍ヶ岳と穂高岳の展望地である
日本で44番目に高い山 山頂には二等三角点が設置されている
点名は「中俣岳」、所在地は岐阜県高山市大字金木戸字中俣岳695番地
双六岳頂上から望む北アルプス鷲羽岳、水晶岳、更に立山方面が望める
北側には飛騨山脈の主稜線が延び、三俣蓮華岳で立山連峰が後立山連峰へと延びる
主稜線から分岐するこの山頂で稜線は東南東に向きを変えて槍ヶ岳、穂高岳へと主稜線が続き、
東南東の隣のピークの樅沢岳から南西に分岐した稜線が弓折岳を経て笠ヶ岳へと続く
双六岳頂上から望む北アルプス薬師岳
双六岳頂上から望む北アルプス最深部の峰々
双六岳頂上から望む北アルプス黒部五郎岳
三俣蓮華岳頂上と後方には北アルプス燕岳方面が望める
笠ヶ岳からの縦走路2番目の宿泊先黒部五郎小屋
黒部五郎小屋は辺境の登山基地 奥飛騨側、富山側からも2泊は必要です
黒部五郎小屋を早朝に出発し北アルプス黒部五郎岳へ向かう
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿は北アルプス縦走路の黒部五郎岳絶景へと続く
次の投稿までご機嫌よう