北アルプス最奥の山 氷河が削った巨大カールの黒部五郎岳絶景前編
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は北アルプス 氷河が削った巨大カールの黒部五郎岳絶景前編を
お届けします(今回投稿画像はコロナ禍以前に撮影した画像です)
北アルプス最奥の山 巨大カールの黒部五郎岳絶景
黒部五郎岳(くろべごろうだけ)は、富山県富山市、岐阜県飛騨市及び高山市にまたがる
飛騨山脈の標高2,840mの山である 別名、中ノ俣岳(なかのまただけ)、
鍋岳。黒部五郎岳は富山県側、中ノ俣岳は岐阜県側の古来の名称
日本百名山及び花の百名山に選定されている 山域は中部山岳国立公園に指定されている
黒部五郎小屋を早朝に出発
北アルプスの辺境の地にある黒部五郎小屋
奥飛騨側或は富山側からも行程で2日はかかる黒部源流の奥深い場所にあります
巨大カールへ向け高度を上げていきます
森林限界を越えて黒部五郎岳が見えてきました
巨大カール抱えた黒部五郎岳が視界に入りました
山頂右の尾根に囲まれた谷が氷河に削られてできたカール
氷河にに流されて折り重なった巨大な岩が積み重なっています
巨大カール抱えた黒部五郎岳絶景
黒部五郎岳山頂部は巨大な岩の塊
立山連峰が薬師岳より南下して、太郎兵衛平から北ノ俣岳を経て続くなだらかで
広々とした稜線の先に、大きなな圏谷を抱く特異な山容を見せる
花崗閃緑岩で構成され、山頂付近は岩が積み重なった砂礫地である
黒部五郎岳山頂部と雪渓
山頂右の尾根
黒部五郎岳山頂へ山頂右の尾根を登る
黒部五郎岳山頂が近づく
黒部五郎岳山頂付近より氷河に削られたカールを望む
黒部五郎岳山頂付近より望む薬師岳、剣立山方面
黒部五郎岳山頂付近より北ノ俣岳、太郎兵衛平方面を望む
黒部五郎岳頂上標識
黒部五郎岳頂上より辿って来た北アルプス笠ヶ岳を望む
黒部五郎岳頂上よりこれから目指す北アルプス薬師岳を望む
最後まで御覧頂きありがとうございます
氷河が削った巨大カールの黒部五郎岳絶景後編へと続く
次の投稿までご機嫌よう
雪渓から吹く心地よい風と色鮮やかに咲き誇る高山植物の花々、
遥かに続く穏やかな稜線、透き通る青い空、峰々に架かる雲海、
そんな夢のような絶景を撮りためた画像からお届けしたいと思います
いざ!山上の楽園へ誘う(コロナ禍の中、行きたくてもなかなか行けませんが!)
本日の掲載記事は北アルプス 氷河が削った巨大カールの黒部五郎岳絶景前編を
お届けします(今回投稿画像はコロナ禍以前に撮影した画像です)
北アルプス最奥の山 巨大カールの黒部五郎岳絶景
黒部五郎岳(くろべごろうだけ)は、富山県富山市、岐阜県飛騨市及び高山市にまたがる
飛騨山脈の標高2,840mの山である 別名、中ノ俣岳(なかのまただけ)、
鍋岳。黒部五郎岳は富山県側、中ノ俣岳は岐阜県側の古来の名称
日本百名山及び花の百名山に選定されている 山域は中部山岳国立公園に指定されている
黒部五郎小屋を早朝に出発
北アルプスの辺境の地にある黒部五郎小屋
奥飛騨側或は富山側からも行程で2日はかかる黒部源流の奥深い場所にあります
巨大カールへ向け高度を上げていきます
森林限界を越えて黒部五郎岳が見えてきました
巨大カール抱えた黒部五郎岳が視界に入りました
山頂右の尾根に囲まれた谷が氷河に削られてできたカール
氷河にに流されて折り重なった巨大な岩が積み重なっています
巨大カール抱えた黒部五郎岳絶景
黒部五郎岳山頂部は巨大な岩の塊
立山連峰が薬師岳より南下して、太郎兵衛平から北ノ俣岳を経て続くなだらかで
広々とした稜線の先に、大きなな圏谷を抱く特異な山容を見せる
花崗閃緑岩で構成され、山頂付近は岩が積み重なった砂礫地である
黒部五郎岳山頂部と雪渓
山頂右の尾根
黒部五郎岳山頂へ山頂右の尾根を登る
黒部五郎岳山頂が近づく
黒部五郎岳山頂付近より氷河に削られたカールを望む
黒部五郎岳山頂付近より望む薬師岳、剣立山方面
黒部五郎岳山頂付近より北ノ俣岳、太郎兵衛平方面を望む
黒部五郎岳頂上標識
黒部五郎岳頂上より辿って来た北アルプス笠ヶ岳を望む
黒部五郎岳頂上よりこれから目指す北アルプス薬師岳を望む
最後まで御覧頂きありがとうございます
氷河が削った巨大カールの黒部五郎岳絶景後編へと続く
次の投稿までご機嫌よう