こんにちは!
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は人里離れた雲上の楽園とも言われるしらびそ高原
の一角にあるしらびそ峠を掲載してみたいと思います
しらびそ峠
飯田市道上村1号線にあり、南アルプスの登山口でもある標高1833mの峠
3000m級の南アルプスを間近に望む絶好の
マウンテンビューポイントとして知られる
谷を一つ隔てて荒川岳、赤石岳、大沢岳、聖岳などが並ぶように見える
四季折々の美しい風景が楽しめるが、
紅葉や山頂に雪をいただくシーズンは格別だ
また西側に目をやると中央アルプスの峰々も見ることができる
車でのアクセスは飯田方面からは上村、三遠南信道の標識を目印
11月下旬~4月上旬通行止
しらびそ峠から眺める南アルプス最深部の峰々
しらびそ峠に設置されている周辺の案内図
しらびそ峠より天空の集落 下栗の里へ通じる
南アルプスエコーライン
しらびそ峠の景観
南アルプスエコーラインを下栗の里方面へ進むと
南アルプス南部の御池山(1905メートル)付近に位置する
隕石クレーター痕跡が現れる
南アルプスエコーラインは、
長野県飯田市上村下栗・下栗の里から同市上村・しらびそ高原へと至る、
延長約14kmのドライブロードである
3000m級の南アルプスの山々を眺望できる山岳ドライブコースで、
隕石クレーター内を走る区間もある
御池山の淵が隕石クレーター痕跡
隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された唯一のクレーター
南アルプス山並と天空の集落 下栗の里方面を眺める
天空の星空を(天の川銀河)眺める広大な敷地だそうです
広大な敷地入口にある御池山隕石クレーター案内板
隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された唯一のクレーター
長野県飯田市(旧上村)内、
南アルプス南部の御池山(1905メートル)付近に位置する
地形の中を遊歩道が通っており、実際にクレーター内を散策でき、
展望台からも一望できる
隕石クレーターの直径は約900mで、直径45mの小惑星がおよそ2~3万年前、
御池山南東斜面に衝突したと推測され、
現在、御池山の尾根沿いを中心にクレーター地形の約40%が残っている
御池山隕石クレーター付近より眺める雲海
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス山並
中央に南アルプス塩見岳(百名山)が小さく見えていました
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス山並
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス悪沢岳(百名山)
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス
上河内岳(かみこうちだけ)標高2,803 m 日本二百名山
しらびそ峠より眺める南アルプス山並
しらびそ峠
しらびそ峠は南アルプスの西側の前衛の尾根にある峠である
道路は未整備だが舗装はされている
南アルプスをはじめとしてとてもスケールの大きな展望があり、
南側の麓には秘境めいた雰囲気の下栗という集落があって、
いろいろと楽しい峠道だと思う
しらびそ峠の絶景(南アルプス最深部山並絶景スポット)
人里離れた雲上の楽園とも言われるしらびそ高原
の一角にあるしらびそ峠
しらびそ峠からの眺める南アルプス最深部山並
向って右側の端にに見える高峰が南アルプス聖岳(百名山)
左側の高峰が南アルプス悪沢岳(百名山)が良く見えていました
しらびそ峠
しらびそ峠方面へ通じる数キロにも及ぶ長いトンネル
以前は有料道路でしたが現在は無料となっていました
複雑なループを回り込み長いトンネルに繋がります
念願の雲上の楽園 しらびそ峠へ訪れることが出来て夢のような
気分で帰宅しました
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は人里離れた雲上の楽園とも言われるしらびそ高原
の一角にあるしらびそ峠を掲載してみたいと思います
しらびそ峠
飯田市道上村1号線にあり、南アルプスの登山口でもある標高1833mの峠
3000m級の南アルプスを間近に望む絶好の
マウンテンビューポイントとして知られる
谷を一つ隔てて荒川岳、赤石岳、大沢岳、聖岳などが並ぶように見える
四季折々の美しい風景が楽しめるが、
紅葉や山頂に雪をいただくシーズンは格別だ
また西側に目をやると中央アルプスの峰々も見ることができる
車でのアクセスは飯田方面からは上村、三遠南信道の標識を目印
11月下旬~4月上旬通行止
しらびそ峠から眺める南アルプス最深部の峰々
しらびそ峠に設置されている周辺の案内図
しらびそ峠より天空の集落 下栗の里へ通じる
南アルプスエコーライン
しらびそ峠の景観
南アルプスエコーラインを下栗の里方面へ進むと
南アルプス南部の御池山(1905メートル)付近に位置する
隕石クレーター痕跡が現れる
南アルプスエコーラインは、
長野県飯田市上村下栗・下栗の里から同市上村・しらびそ高原へと至る、
延長約14kmのドライブロードである
3000m級の南アルプスの山々を眺望できる山岳ドライブコースで、
隕石クレーター内を走る区間もある
御池山の淵が隕石クレーター痕跡
隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された唯一のクレーター
南アルプス山並と天空の集落 下栗の里方面を眺める
天空の星空を(天の川銀河)眺める広大な敷地だそうです
広大な敷地入口にある御池山隕石クレーター案内板
隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された唯一のクレーター
長野県飯田市(旧上村)内、
南アルプス南部の御池山(1905メートル)付近に位置する
地形の中を遊歩道が通っており、実際にクレーター内を散策でき、
展望台からも一望できる
隕石クレーターの直径は約900mで、直径45mの小惑星がおよそ2~3万年前、
御池山南東斜面に衝突したと推測され、
現在、御池山の尾根沿いを中心にクレーター地形の約40%が残っている
御池山隕石クレーター付近より眺める雲海
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス山並
中央に南アルプス塩見岳(百名山)が小さく見えていました
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス山並
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス悪沢岳(百名山)
南アルプスエコーライン木々の間より眺める南アルプス
上河内岳(かみこうちだけ)標高2,803 m 日本二百名山
しらびそ峠より眺める南アルプス山並
しらびそ峠
しらびそ峠は南アルプスの西側の前衛の尾根にある峠である
道路は未整備だが舗装はされている
南アルプスをはじめとしてとてもスケールの大きな展望があり、
南側の麓には秘境めいた雰囲気の下栗という集落があって、
いろいろと楽しい峠道だと思う
しらびそ峠の絶景(南アルプス最深部山並絶景スポット)
人里離れた雲上の楽園とも言われるしらびそ高原
の一角にあるしらびそ峠
しらびそ峠からの眺める南アルプス最深部山並
向って右側の端にに見える高峰が南アルプス聖岳(百名山)
左側の高峰が南アルプス悪沢岳(百名山)が良く見えていました
しらびそ峠
しらびそ峠方面へ通じる数キロにも及ぶ長いトンネル
以前は有料道路でしたが現在は無料となっていました
複雑なループを回り込み長いトンネルに繋がります
念願の雲上の楽園 しらびそ峠へ訪れることが出来て夢のような
気分で帰宅しました
最後まで御覧頂きありがとうございます
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