ときどき
先週6月4日は天安門事件の20周年でしたが、各地で追悼式が行われていました。この天安門事件は、昨年芥川賞を受賞した楊逸さんの「時が滲む朝」の題材として取り上げられています。
この本は天安門事件から北京五輪にかけて中国民主化を願って活動した若者たちの半生を綴った小説ですが、皆様は読まれましたか?
と書きましたが、この小説、この程度のレベルでどうして芥川賞を受賞できたのか・・・、内容は雑で浅く日本語は読みづらく、理解に苦しんでしまいました。今彼女の別の小説「金魚生活」を読んでいますが、こちらの方が主人公の揺れる心の変化が伝わってきて面白いと感じています・・・。
先週6月4日は天安門事件の20周年でしたが、各地で追悼式が行われていました。この天安門事件は、昨年芥川賞を受賞した楊逸さんの「時が滲む朝」の題材として取り上げられています。
この本は天安門事件から北京五輪にかけて中国民主化を願って活動した若者たちの半生を綴った小説ですが、皆様は読まれましたか?
と書きましたが、この小説、この程度のレベルでどうして芥川賞を受賞できたのか・・・、内容は雑で浅く日本語は読みづらく、理解に苦しんでしまいました。今彼女の別の小説「金魚生活」を読んでいますが、こちらの方が主人公の揺れる心の変化が伝わってきて面白いと感じています・・・。