今日もう1つの話題は、おそらく昨晩から始まった深セン最大の花市の紹介です。場所は羅湖の愛国路。この愛国路花市のことは前から知っていましたが、場所が遠くて敬遠していました。でも会社の中国人の友人等から「深センの花市と言ったら愛国路花市、これを見ずして深センの花市は語れない。夜中の雰囲気は格別。」とまで言われてしまったので、今年こそと意を決して行ってきました。
私のカメラは夜に滅法弱いのでピンボケばかりですが、雰囲気だけでも味わっていただければと思います。今日明日明後日と写真を紹介していきます。
↑まずは愛国路花市の一方の入り口です。この花市は100m強の愛国路を封鎖してたくさんの屋台を設置した深セン最大のイベントで、百聞は一見にしかずで初めて見て本当に感動しました。ものすごい熱気で店の数が半端ではありません。今年で30回目とのこと。だんだんと歴史も加わってきていて市民も楽しみにしているイベントとなりつつあるようです。
↑御他聞にもれず旧正月の飾り物を売る屋台がありました。私は兎の絵の入った紅包をしこたま買い込みました。
↑花市屋台街の様子です。写真が鮮明でなく申し訳ありません。この時間は18:00過ぎでしたが、時間が経つにつれてお客さんがどんどん増えてきて非常に熱気溢れる花市でした。
↑このピエロは風船玉を売っていました。
↑兎もどきの福人形です。
↑こちらは爆竹型の正月飾りですね。
↑花市ということでメインはやっぱり花です。綺麗な蘭が鉢とともにたくさん売られていて、かなりのお客さんがこの蘭を仕入れていました。お客さんの様子を見ていると、大半はレストランや個人商店の方と思われます。
↑中国でこの時期良く目にする正月飾りの植物ですが、フォックスフェースという名前のようです。名前の通り狐の顔のような形だからですが、中国人にとってはこの黄色いふんわりした形が縁起物として考えられているようです。
↑とにかく至るところ花・花・花・・・。これだけたくさんの花の屋台があると値段は安くなるのでしょうか?それともこの時期ということでどの店も強気に値段を上げてくるのでしょうか?花の相場をご存知の方、教えて下さい。
↑この飾りもこの時期独特のものです。銀柳というようです。この銀柳をたくさん買って花と一緒に生けるとかなり綺麗な花飾りになるんですよね。しかしこの銀柳、どうやって色付けを行っているんでしょう?スプレーでやると幹にまで色が付いてしまうでしょうし・・・。
さて、この続きを明日も紹介していきます。乞うご期待。
私のカメラは夜に滅法弱いのでピンボケばかりですが、雰囲気だけでも味わっていただければと思います。今日明日明後日と写真を紹介していきます。
↑まずは愛国路花市の一方の入り口です。この花市は100m強の愛国路を封鎖してたくさんの屋台を設置した深セン最大のイベントで、百聞は一見にしかずで初めて見て本当に感動しました。ものすごい熱気で店の数が半端ではありません。今年で30回目とのこと。だんだんと歴史も加わってきていて市民も楽しみにしているイベントとなりつつあるようです。
↑御他聞にもれず旧正月の飾り物を売る屋台がありました。私は兎の絵の入った紅包をしこたま買い込みました。
↑花市屋台街の様子です。写真が鮮明でなく申し訳ありません。この時間は18:00過ぎでしたが、時間が経つにつれてお客さんがどんどん増えてきて非常に熱気溢れる花市でした。
↑このピエロは風船玉を売っていました。
↑兎もどきの福人形です。
↑こちらは爆竹型の正月飾りですね。
↑花市ということでメインはやっぱり花です。綺麗な蘭が鉢とともにたくさん売られていて、かなりのお客さんがこの蘭を仕入れていました。お客さんの様子を見ていると、大半はレストランや個人商店の方と思われます。
↑中国でこの時期良く目にする正月飾りの植物ですが、フォックスフェースという名前のようです。名前の通り狐の顔のような形だからですが、中国人にとってはこの黄色いふんわりした形が縁起物として考えられているようです。
↑とにかく至るところ花・花・花・・・。これだけたくさんの花の屋台があると値段は安くなるのでしょうか?それともこの時期ということでどの店も強気に値段を上げてくるのでしょうか?花の相場をご存知の方、教えて下さい。
↑この飾りもこの時期独特のものです。銀柳というようです。この銀柳をたくさん買って花と一緒に生けるとかなり綺麗な花飾りになるんですよね。しかしこの銀柳、どうやって色付けを行っているんでしょう?スプレーでやると幹にまで色が付いてしまうでしょうし・・・。
さて、この続きを明日も紹介していきます。乞うご期待。