吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

上環巡り③

2009-06-30 22:46:24 | 香港情報
キャット・ストリートをやや中に入った様子です。一昔前はもう少し屋台が多かったように記憶していますが・・・、お客も少なく閑散としていました。ちなみに1時過ぎのスナップです。時間が昼食直後でお客さんはまだ食事だったのでしょうかね?

上環巡り②

2009-06-30 22:43:06 | 香港情報
ラダーストリートを1区間上るとそこには骨董品・雑貨品で知られる摩羅上街、通称キャット・ストリートに着きます。最近ここの商品は完全に観光客向けになっていて、ありきたりな雑貨しか目に付かないようになってきました。昔のような掘り出し物を見つける機会が減ったように思います。

上環巡り①

2009-06-30 22:32:12 | 香港情報

2日続けて強い日差しに見舞われています。外に出ると暑くてフラフラしてしまいますね。

今日から暫く香港上環を散策します。始めはラダーストリートです。MTR上環駅から歩いて10分ほどでラダーストリートの入り口に到着します。この階段は長い訳ではないのですが、夏の暑い日には結構しんどい坂となります。

蛇口沿山路の花④

2009-06-30 00:58:32 | 花・自然
今日最後を飾るに相応しい華やかな、かつヴィヴィッドな花です。私は一目ぼれしました(笑)。遠くから見ると本当に綺麗なんです。

調べたら、ハナチョウジ(花丁子;ラッセリア)とのこと。小さい赤い筒状の花をつける可愛くて不思議な姿です。

ゴマノハグサ科の非耐寒性常緑低木(5~10℃以上)で、原産地はメキシコとのこと。葉っぱは小さく退化してしまい、代わりに茎が葉緑素を持っています。
「東京ディズニー・シー」の植栽にも利用されているようです。


蛇口沿山路の花③

2009-06-30 00:50:05 | 花・自然
これは珍しい花でした!名前はパキスタキス・ルテア(Pachystachys lutea)で、5~11月に黄色い紡錘状の苞(ほう)から白い舌のような花を咲かせるキツネノマゴ科パキスタキス属の常緑低木です。花名のパキスタキス(Pachystachys)は、ギリシャ語で、厚いを表わすパキス(Pachys)と、穂(Stachys)から来ており、黄色い包が幾つも重なる姿から命名されたようです。

中南米、西インド諸島原産で、黄色い包の房が垂直に立ち、その間から白い花が咲く姿から「エビのシッポ」とも呼ばれているようです。

蛇口沿山路の花②

2009-06-30 00:45:36 | 花・自然
この花は前に紹介したがことのあるサンダンカの一種でしょうか?赤と黄色の2種類の色の花が咲いていて、遠くから見るとコントラストがあって夏の日差しに映えていました。

熱帯地域ではよく見かける花で、400以上の種があるそうです。花の色も赤、橙、黄、桃、白色と多彩で、アジアでは根を胃薬や赤痢の治療薬として利用することもあるようです。

蛇口沿山路の花①

2009-06-30 00:39:54 | 花・自然

今日は一日快晴で日差しに目を向けることができない位の暑さでした。

今日は蛇口沿山路の花特集です。最初の1枚はマカオでも紹介したハマユウの花です。蛇口沿山路のハマユウは暑さで少し枯れかけていましたが、とにかく深センの至るところに咲いています。葉の大きさと背丈も結構高いので堂々とした感じが素敵な花です。