吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

初秋のみかも山公園(2)

2013-09-30 22:55:16 | 宇都宮の暮らし・自然
昨日は遠出せず家で何をしていたかと言いますと・・・、衣替えでした。急に寒くなってきたので、長袖シャツを出してきてアイロンがけに追われました。それと掛布団が1枚のタオルだけでは寒くなってきましたので、圧縮袋に潰して保管してあった毛布タイプの掛布団を取り出して、天日干ししました。季節の変わり目はこの儀式が面倒ではありますが。

さて今日もみかも山公園の続きです。


↑蚊が多かった理由・・・、そう、湿地帯が見えてきました。


↑こんな淀んだ池もあって少々気味が悪かったのですが、


↑それもそのはず、日が当たらない森の中に存在しているからです。


↑登山を進めて行くと・・・


↑登山道にこんなキノコが!見た目が派手なので毒キノコと思われがちなタマゴタケです。このキノコ、独特の風味があるそうですが、私は遠慮しておきます。

初秋のみかも山公園(1)

2013-09-29 19:50:35 | 宇都宮の暮らし・自然
今日、たまに足を運ぶ上三川の本屋へ車を走らせたら、FKDの横にサーカステントが建っていました。今日から公演開始だったと思いますが・・・。どんな感じなのでしょう。私はサーカスの興業と言うとさだまさしさんの翔べイカロスの翼を思い出してしまいます。どうもサーカス団に悲哀を感じてしまいます。

昨晩は生さだでしたが、番組を見ながらいつの間には寝ていました。こういう感じ・・・、秋です。

さて、今日からは先週足を運んだみかも山公園の様子をアップしていきます。


↑みかも山公園って栃木県営だったのですね。広大な公園で一日いても回り切れないかもしれません。


↑東口駐車場から入って運動不足解消のため山頂まで登山することに。この花を見ると秋を感じます。


↑気持ち良さそうですね~。


↑遊歩道を登っていくと・・・、木漏れ日が気持ちの良い日でした。でもこの公園を訪れる市民の少ないこと!中国にいてこんな素敵な公園があったら市民でごった返しますからね。。。


↑途中右に折れて木道の遊歩道を歩いていきましたが、非常に蚊が多かったです。


↑何故かと言うとこの先に湿地帯があるからです。この続きはまた明日!

今週は週末に大きな会議があって夜の部もありそうなので、色々大変です。来週も忙しいので今週来週を乗り切ったらまたどこかに旅行に出ようと思っています。

東洋のナイアガラにて(7)

2013-09-28 21:08:51 | 宇都宮の暮らし・自然
昨日楽しみにしていた台湾阿福のCDが2枚届きました!ドラマで有名になった「如果有如果」は本当に素敵な曲ですね。今日塩原温泉郷に足を運んだのですが、夕暮れ高速を走らせながらこの曲を聞いていたら感傷的になってしまいました。

中華芸能の話題を続けますが、先日映画「101回目のプロポーズ」を深センで購入したDVDで見ますとコメントしましたが、見始めたら上海が背景になっているようで、映像が綺麗だったので映画館で見ることにしました。宇都宮TOHOシネマズで見ます!

上海と言えば・・・、茨城~上海便があるんですよね。密かに2泊3日旅行を企んでいるのですが・・・。決行日はいつにしようか・・・。

さて、今日も吹割の滝の写真ですが、このシリーズは今日で終了です。


↑吹割の滝を堪能したので帰路に就くことに。


↑吊り橋を渡って対岸に行ってみようかとも思いましたが、事前に他の方のブログであまり眺めがよくないことを知っていましたので引き返した次第です。


↑2人の観光客が般若に食べられてしまいそう~~!!


↑般若岩の手前の岩は犬の顔に、もう1つ手前はゴリラの鼻に見えて来ました。


↑とうもろこし街道で買ったみょうがを線切りにし、買ってきた高菜チャーハンに混ぜて食べてみましたが好吃(ハオツー(美味しい))でした!


↑10月に入るとハロウィンの飾りが多くなってきます。前に何度かお話したことがあったと思いますが、中国深セン駐在時代にこの時期隣りの香港に行くのが楽しみでした。飾りが色々変化していきますからね。国慶節→ハロウィン→クリスマスと派手なイルミネーションを見るのが好きでした。ここ宇都宮ではそういった変化を感じ取ることの出来る街歩きの楽しみは非常に少ないです(泣)。

東洋のナイアガラにて(6)

2013-09-27 22:55:14 | 宇都宮の暮らし・自然
今週は同僚の一人が海外出張に出たこともあり、本当に忙しい1週間でした。久しぶりに管理業務と同じくらいの量の担当業務もこなしました。現場を行ったり来たりしたり、サプライヤーと色々コンタクトを取ったり・・・、こういう現場業務の方が楽しいなあと久しぶりに感じました。ということでまた明日もストレス解消のため自然を堪能しにある場所に行って来ます!

今日も吹割の滝の紹介です。


↑少し上流方向に歩いていくと、滝の割れ目の全容が見えてきました。


↑割れ目を真横から見ると滝の存在がわかりにくいですね。


↑もう少し良く見える場所がないものでしょうか・・・。


↑国の天然記念物なので人工物は作れないのでしょうが・・・、もう少し滝の傍にアクセス出来るような柵付きの通路があった方が良いのに・・・。安全のためにも。過去、この滝に落下して命を落とされた方が何人かいらっしゃるようですし、雨の後で水量が多かったら確かに危険な滝と化しますね。


↑望遠で見ましたがこれが精一杯でした。滝壺は見えませんが、人の大きさと比べると意外に大きいのには驚きました。

東洋のナイアガラにて(5)

2013-09-26 21:46:38 | 宇都宮の暮らし・自然
東北楽天優勝おめでとうーーーーー!!仙台本拠地のチームということで、東北のファンのために頑張ってきたチームでしたが・・・。皆が目標に向かって汗する姿には感動しました。マー君はやっぱり凄かった・・・。また今年も11月あたりに仙台を旅行しようと思っています!

さて、今日はいよいよ吹割の滝の姿をアップします。


↑こちらがその吹割の滝です。一目見て思ったのが「ちっちゃい・・・どこがナイアガラ??」。


↑幅30m、高さ7mのこの滝は国の天然記念物になっています。900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固して出来た溶結凝灰岩が、片品川の流れによって侵食されてできたV字谷に引っかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちる滝が生まれたとか・・・。


↑吹割の滝にはこんな竜宮伝説があるそうです。「昔から吹割の滝の滝壺は龍宮に通じていると言われ、村で祝儀がある度に滝壺にお願いの手紙を投げ入れて龍宮からお椀やお膳を借りていた。ところがある時一組だけ返し忘れてしまい、それ以来二度と膳椀を貸してもらえなくなったという。」


↑台風が近づいていたこともあって観光客はさほど多くありませんでした。


↑更に上流に歩いていけるようです。後で知ったのですが、遠くに見える吊り橋の上の方にこの滝の全容を眺めることの出来る観覧台があったようです。残念!

東洋のナイアガラにて(4)

2013-09-25 22:04:30 | 宇都宮の暮らし・自然
先日「世界の秘境で大発見 日本食堂10」という番組の中で、マカオのなんちゃって日本料理が紹介されていました。うなぎラーメン、カレーおでん、寿司飯ピザ等々、あの店でこんな料理を出していたんだと、新たな発見もあったりしました。何でも有りのゴチャゴチャ感のあるマカオ・・・、また足を運んでみたいですね。

さて、東洋のナイアガラの話題に戻ります。


↑このあたりが般若岩でしょうか?!


↑奇妙な形の岩が続きます。


↑奇岩エリアを通り過ぎるといよいよ吹割の滝が近づいてきました。


↑振り返ってみたら、般若が現れました!写真中央に口を開けた般若が見えるかと思います。


↑川の流れが少し急になってきましたが・・・


↑その隣りの遊歩道のある1枚岩が険しくなってきて・・・


↑登り切るといよいよ目の前に吹割の滝が!さあ、この滝の様子は明日紹介です。(もったいぶっていますが、たいした滝ではありませんでした。。。)

東洋のナイアガラにて(3)

2013-09-24 22:34:37 | 宇都宮の暮らし・自然

↑先週土曜日、栗ご飯が食べたくなったので、とあるデパートの惣菜店で栗おこわを買って食べました!やっぱり秋の味ですね。そして惣菜店の隣りには牡蠣フライが!合わせ技で最高でした。食欲の秋です。。。

今日も東洋のナイアガラシリーズです。


↑鱒飛の滝から離れて上流方向を眺めると・・・


↑暫く穏やかな流れとなっています。


↑このあたりは獅子岩と呼ばれるエリアのようです。


↑遊歩道に少し変化が・・・


↑対岸の岸壁が迫ってきます。


↑元来た道を振り返ると広大な自然美が!


↑先に歩を進めます。吹割の滝はまだ先のようです。このあたりに般若岩があると聞いていましたが、どれでしょうか?

東洋のナイアガラにて(2)

2013-09-23 22:00:00 | 宇都宮の暮らし・自然
世間は3連休でしたが私は今日も仕事でした。残業もしっかり20時まで・・・。昨晩の半沢の終わり方は予想通りでしたね。スッキリしない終わり方と嘆かれた方もいらっしゃったかもしれませんが、日本人はやっぱり派閥や仲良しクラブの世界ですから。。。こういう世界が嫌なので私は日本が好きではないのですが(爆)。

今日も吹割の滝の続きです。


↑滝の脇にある石畳の上には何やら白線が・・・


↑ここから先に足を踏み入れてはいけないという印でした。これが吹割の滝?と思っていたらそうではなくて、ここは鱒飛の滝でした。


↑下流側はこんな感じ。


↑写真左の岩が鱒のイメージなんですかね?


↑ということで吹割の滝のある上流へ移動することにしました。続きはまた明日!

東洋のナイアガラにて(1)

2013-09-22 17:25:30 | 宇都宮の暮らし・自然
昨日言及した「あの頃、君を追いかけた」の公式サイトを眺めていたら、下の方に江ノ電のサイトがリンクされていました。何かと思って見てみたら、江ノ電と台湾の平渓線が交流しているのですね。平渓線は一度十分という場所に行って滝と天燈を見てみたいと思っているのですが・・・。

色々繋がっているので嬉しくなってしまいました。

さて、今日からいよいよ吹割の滝の紹介です。


↑吹割の滝の駐車場から滝入り口までの歩道で、ホッとする風景が・・・。こういう風景はやっぱり良いなあと思います。


↑いよいよ入り口です。どんな滝だか楽しみです。


↑遊歩道沿いに出店が見えてきました。


↑トマトと栗が本当に美味しそうでした。トマトはちょっと焼いたベーコン、マヨネーズと一緒にパンにはさんで食べるのが大好きな私です。


↑渓流が見えてきました。否応ながら心が踊ります。


↑吹割の滝ですが・・・、東洋のナイアガラと呼ばれているそうですが、色々なサイトの写真を見る限りは規模の差が大き過ぎるような気がするのですが・・・。さあ実物は如何に??

とうもろこし街道

2013-09-21 19:36:19 | 宇都宮の暮らし・自然
本当は今日はTOHOシネマに私の故郷が背景となった「江ノ島プリズム」を見に行こうと思っていたのですが、映画上映は昨日まで。残念!ネットで何か面白い映画をやっていないか探していたら・・・、10/19からTOHOシネマズで「101回目のプロポーズ SAY YES」が上映されますね。今手元に深センで買ってきたDVDがあってまだ見ていなかったので、今晩見ることにします。

一方、宇都宮ヒカリ座で11/30から台湾映画「あの頃、君を追いかけた」が上映されます。この映画のことは、以前こちらでコメントしましたが・・・。台湾彰化を背景にした青春映画で、1994年から2005年の台湾中西部の町を舞台に、主人公・コートンとヒロイン・チアイーのおかしくもせつない初恋を軸に、男女7人の高校生の成長を描いたものでしたが・・・、個人的にはあまり共感は得られませんでした。興味ある方は是非。

さて、今日は金精道路を抜けた先にある丸沼からとうもろこし街道を紹介します。


↑丸沼高原は本当に久しぶりです。前回来たのは10年以上前の冬だったと思います。金精道路が冬期通行止めになる前にここのスキー場に初滑りに来ました。


↑いやーーー。懐かしいです。この日は本当はロープウェイに乗って白根山の山頂付近の散策をしようと思っていたのですが、ガスって視界は期待出来そうもありませんでしたので断念しました。また次の機会に。


↑次の目的地は「吹割ノ滝」でした。丸沼からは30分くらいで着きそうです。道中、道端で野菜やトウモロコシを売る店が・・・。そのうちの1つの店に入ってみました。軒先に綺麗な実が生った枝が・・・。何かと思って尋ねてみたら「赤茄子」とのことで、片品村近辺で伝わる飾り用の茄子だとか!なかなか素敵です。


↑秋の恵みがたくさん!!この時期、スープやシチューが無性に食べたくなってしまいます。後は懐かしいのは「芋煮会」です。仙台の河原でよく芋煮会をしました。ところで、時期はハロウィンということで観賞用カボチャを購入してきました。写真は後日アップします。


↑別の農産物センターに置かれた巨大カボチャ。美味しそう・・・。