今日は少し時間が出来ましたので、昨日オープンした麻布台ヒルズに行ってみましたが、何の感動も湧きませんでした。日本人って、こういう箱物が大好きですね。こんなバブルがはじけそうな建造物に喜んでいる日本人を見て先行きは真っ暗だなあと思ってしまいました。要は、作られた虚構の世界に誘導されているだけなんですよね。ワクチンのように・・・。
話変わって、今日は久々に東京十社めぐり第二弾です。前回は赤坂氷川神社を紹介しましたが、赤坂といえば地下鉄赤坂駅に近いこともありここ日枝神社も有名です。
↑赤坂駅から数分、裏参道から入ってみることに。
↑その理由はこの赤い鳥居の階段があるからです。なかなかのインパクトです。
↑本堂です。丁度1年前の10月。七五三真っ最中でした。
↑神猿です。
↑拝殿の前にも一対の神猿がいます。日枝神社は狛犬や神狐ではなく神猿なのですが、猿は御祭神の大山咋神の使いとされており、神様の使いの猿「神猿(まさる)」と言われ、敬われていました。その「まさる」という音から「勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。
↑猿繋がりなのか、猿田彦神社の分祀も置かれていました。
↑これってお香台なのでしょうか?赤坂の高層ビルをバックに1枚。
↑こちらが赤坂駅方面の正門なのでしょう。ものすごく広大な階段とその両脇にエスカレーターが備え付けられています。
↑シンプルなご朱印となっています。
話変わって、今日は久々に東京十社めぐり第二弾です。前回は赤坂氷川神社を紹介しましたが、赤坂といえば地下鉄赤坂駅に近いこともありここ日枝神社も有名です。
↑赤坂駅から数分、裏参道から入ってみることに。
↑その理由はこの赤い鳥居の階段があるからです。なかなかのインパクトです。
↑本堂です。丁度1年前の10月。七五三真っ最中でした。
↑神猿です。
↑拝殿の前にも一対の神猿がいます。日枝神社は狛犬や神狐ではなく神猿なのですが、猿は御祭神の大山咋神の使いとされており、神様の使いの猿「神猿(まさる)」と言われ、敬われていました。その「まさる」という音から「勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。
↑猿繋がりなのか、猿田彦神社の分祀も置かれていました。
↑これってお香台なのでしょうか?赤坂の高層ビルをバックに1枚。
↑こちらが赤坂駅方面の正門なのでしょう。ものすごく広大な階段とその両脇にエスカレーターが備え付けられています。
↑シンプルなご朱印となっています。