吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

癒しの湯河原(1)

2019-09-29 14:55:18 | 神奈川の暮らし・自然
TVニュースで韓国でイ・ヨンフン教授の著書が大きな話題になっているようですね。日本統治時代の事実をデータを元に示した本で、反日の誤った種族主義を排除しなければ韓国の未来はないと憂いての発刊だったとか。この本に対する韓国国民の賛否は真っ二つに分かれているようですが、半分の人がこの本に賛同していることを考えると、変化の兆しが生まれてきそうな予感がします。

さて、今日は7月に訪れた湯河原温泉の様子をアップします。仕事等で色々と大変だったのと梅雨の体調不良の癒しを求めて足を運びました。


↑今回も利用したのは上野屋さん。湯河原駅からバスで10分ほどで到着です。部屋に入るや否や、お茶菓子でまったりとしました。


↑内風呂付きでしたが・・・、なんと檜風呂でした。良い香りです~!夜中と早朝に湯を堪能できました。


↑今回の部屋は中2階的な部屋で、部屋からの眺望は無しでしたが、こんな囲われた庭が・・・。


↑ちょっとした水場もありました。日本の情緒を感じられて癒されました。


↑この旅館、屋上に足湯も備わっていて、外の美味しい空気を吸いながらまったりできます。


↑たまに、こういう緑が多い場所に湯治に来るのは心身共に良いです。


↑足湯の隣には休憩室があるのですが、秋になったらこのモミジが真っ赤に染まるのでしょうね。


↑旅館と言えば夕食!色々な料理をお酒とともに食べるのは至福のひとときです。美味しい日本食は身体にとって本当に大事な薬であると再認識しました。自分の舌をリセットできますし。

茂木にて

2019-09-22 16:08:37 | 宇都宮の暮らし・自然
夏がようやく終わって、秋到来です。朝晩がかなり涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたが、今年は台風の当たり年になってしまいました。関東からは遠ざかってくれましたが、明日朝は気を付けないといけません。

世間ではスポーツの秋が先行しているような気がしますが、私の方は食や旅行を充実させたいと思っています。それと芸術の秋、読書の秋ですね。本は老眼が進んで本を読む時間は短くなってしまいましたが、読書は心を豊かにしてくれますので、なるべく時間を作ろうと思っています。

さて、今日は8月に訪れた栃木の茂木の様子をアップします。


↑以前にも紹介したことがあったと思いますが、茂木の鎌倉山頂上からの風景です。この場所、寒い日の朝には雲海が現れることで有名なのですが、仕事をしている身には、なかなか見るチャンスは訪れませんね。


↑茨城方面です。もう少し右に目をやると筑波山も視界に入ってきます。


↑鎌倉山の近くにある大瀬観光やなです。先日朝のニュース番組の天気予報で、この場所が紹介されていました~!


↑近くで見ると、那珂川の流れが結構速くて、引き込まれそうな感覚に襲われます。


↑この簗、どうやって作っていくのでしょうね、ノウハウがありそうです。


↑子供たちにとっては興奮の場所となっていました。


↑井上陽水のあの歌に似合う風景が広がっていました。


↑さあ、自然観賞はこれくらいにして、次の目的であった食へ!道の駅茂木が有名になった「柚子塩ラーメン」です。何でここまで有名になったのかなあといったのが率直な感想です。


↑それよりも気になったのは、道の駅内にあったバウム工房。


↑ブルーベリー入りのバウムでした。こちらは美味しかったです。ブルーベリーも茂木産と思います。

雨引観音紫陽花(6)

2019-09-15 22:19:14 | 深セン情報
東京五輪チケットの二次抽選の結果が発表されましたが、今回も落選。これで普通のチケットを東京に行って並んで購入するしか術がなくなってしまいました。あとは、マラソン観戦ですが、滅茶混みでしょうね。企業がノルマで抱えている券が何かの方法で出回らないですかね?もう少し時期が近付いたら他のチケットが出回ることを期待しています。

まあ、家かスポーツバーでゆっくり観戦というのでも嫌いではないですが。皆さんはどうでしたか?(と書いてきましたが、五輪って本当に開催できるのでしょうか?何か嫌な予感がするのですが。)

余談はこれくらいにして、雨引観音紫陽花の話題に戻ります。このシリーズ、今日で終了です。今日はコメントは無しとします。写真をお楽しみください。













雨引観音紫陽花(5)

2019-09-08 15:35:09 | 宇都宮の暮らし・自然
今年も台風がたくさんやって来そうですが、15号は関東を直撃しそうです。明日朝どうなるか非常に心配ですが、早めに起きてニュースを注視することにします。

今日は日本ではほとんど話題に挙がってこない日台合作の映画「パラダイス・ネクスト」を見に行ったのですが、話題にならないのは当然の内容でした。自然が綺麗な台湾花蓮が舞台になっているので、もう少し心に残る映画にして欲しかったですが・・・。黒社会に生きる人たちの心の闇を描けていなかったですね。

余談はこれくらいにして、雨引観音の紫陽花の話題に戻ります。このシリーズ次週で終わりにします。


↑お寺のある風景に紫陽花の色は似合いますよね。


↑この場所のもう1つの魅力は高台からのこの景色です。


↑晴れていたらもっとスッキリした世界が広がるのですが・・・。


↑この紫陽花ブルーの色が一番好きです。


↑手前のアヤメも日本らしくてgood。


↑ちょっとした庭園もあって涼を感じることが出来ます。

雨引観音紫陽花(4)

2019-09-01 16:58:59 | 宇都宮の暮らし・自然
今日から9月。あっという間に月日が流れていきますね。会社の年度では下期の始まりです。上期は何かしたという印象はなくあっという間に過ぎた感じがするので、下期は仕事は勿論ですが、私生活においても何か目標を立てて過ごしていこうと思っています。本を何冊読むとか、体重を何kgまで減らすとか・・・。まずは後者ですね。

話変わって香港も深みにはまっていっていますね。日本語も流暢なアグネスさんが捕まってしまったときにはどうなることかと思いましたが、釈放されたところを見ますと何か裏で約束を交わされたのでしょうね。多分言えないでしょうが・・・。当面香港には行けない状況(空港でデモされると帰れなくなりますし)になりそうですが、行方を見守っていきたいと思います。

余談はこれくらいにしまして、雨引観音の話題の続きをアップします。


↑雨引観音はここ最近、この孔雀が有名になってツアーの立ち寄り場所になりつつあるようです。茨城空港から中国のお客さんがたくさん来ますからね。


↑色々な孔雀の写真をアップしておきます。










↑ここには孔雀だけではなく鴨やアヒルもいます。可愛らしいですよ。