最近中国の和階号(新幹線)がよくニュースに出てきますね。中国側は全て国産の技術で300km/hを超える商業運転が可能になったと強調しています。こういうところが中国ですね。日本やドイツの技術を盗んで国産の技術よいうのはいくら何でも言い過ぎと感じます。個人的には、何が起きてもおかしくないので、和階号には乗るつもりはありませんが・・・。
さて、今日は南苑からさらに奥(南東方向)に歩いていったところにある、匯芳園を紹介します。
↑匯芳園芳香へ歩いて行くとその途中に小さな植樹園があって、その中に朱元首相の植樹もありました。深センは国家主席や首相の誰もが必ず訪れる場所ですので、至るところに記念碑や記念植樹が出来上がることになります。
↑やってきました。匯芳園です。
↑近くに湖があるようです。中に入っていくと・・・
↑ありました。匯翠湖という名前のようです。あまり大きな湖ではなかったですが、水面に映る緑が綺麗でした。ところで、奥に見える斬新なデザインのビル、何の建物だかご存知ですか?そう、気象観測塔なんです。深セン市気象局のホームページにも表題のところに出てきます。興味ある方は下記サイトをご覧下さい。
http://www.szmb.gov.cn/article/
↑湖の近くにも中国らしい建築物がありましたが、私はこの円形の穴の開いた塀が気に入りましたので写真に収めました。日と陰のコントラストも美しいですね。
↑周囲にはあまり見かけないこんな花も咲いていました。紅源平葛という名前のようです。紅源平葛は、源平臭木(ゲンペイクサギ)と紅花臭木との交雑種で園芸用品種とのこと。源平臭木は以前ここのブログで紹介したことがありましたね。
↑植物の茂った歩道を歩いていると思わずドキッとしてしまう場面に遭遇しました。見た瞬間何か動物がいるのかと勘違いしてしまいました。色褪せてしまっていますが、よく出来ていますね。今日はこれにて終了です。続きはまた明日!
さて、今日は南苑からさらに奥(南東方向)に歩いていったところにある、匯芳園を紹介します。
↑匯芳園芳香へ歩いて行くとその途中に小さな植樹園があって、その中に朱元首相の植樹もありました。深センは国家主席や首相の誰もが必ず訪れる場所ですので、至るところに記念碑や記念植樹が出来上がることになります。
↑やってきました。匯芳園です。
↑近くに湖があるようです。中に入っていくと・・・
↑ありました。匯翠湖という名前のようです。あまり大きな湖ではなかったですが、水面に映る緑が綺麗でした。ところで、奥に見える斬新なデザインのビル、何の建物だかご存知ですか?そう、気象観測塔なんです。深セン市気象局のホームページにも表題のところに出てきます。興味ある方は下記サイトをご覧下さい。
http://www.szmb.gov.cn/article/
↑湖の近くにも中国らしい建築物がありましたが、私はこの円形の穴の開いた塀が気に入りましたので写真に収めました。日と陰のコントラストも美しいですね。
↑周囲にはあまり見かけないこんな花も咲いていました。紅源平葛という名前のようです。紅源平葛は、源平臭木(ゲンペイクサギ)と紅花臭木との交雑種で園芸用品種とのこと。源平臭木は以前ここのブログで紹介したことがありましたね。
↑植物の茂った歩道を歩いていると思わずドキッとしてしまう場面に遭遇しました。見た瞬間何か動物がいるのかと勘違いしてしまいました。色褪せてしまっていますが、よく出来ていますね。今日はこれにて終了です。続きはまた明日!