私のハンドルネームはCMfan。コマーシャルファンでもなく、センチメーターのファンでもない。プロフィールにも書かせてもらっている通り、カントリーミュージックのファンなのです。カントリーミュージックとは、アメリカンカントリーのことで、アメリカの伝統音楽のこと。色々な音楽のルーツになっていると言って過言ではありません。
↑そんな音楽ジャンルを植村花菜さんも好きであることを最近知りましたが、何と、彼女の新しいアルバム「手と手」を聞いてみたところ、1曲、完全なカントリーワルツ曲「Being In Nashville」が収められていました。カントリーミュージックが好きなメジャーな歌手は日本では希少なので、嬉しかったです。
このアルバム、1曲目の「世界一ごはん」ではママの作ってくれたごはんが一番という温かい曲ですし、他の曲も個性があってでもアレンジが良いので通して安心して聞くことの出来る、非常にバランスの良い珠玉の1枚でした。会社の行き帰り、ローテーションさせています。
さて、先日本屋を散策していたら彼女の著書「トイレの神様」を偶然発見しましたので、早速買って読んでみました!
↑まだ読み終わっていませんが、彼女、ご家庭で本当に色々なことがあったのですね。色々辛いこともあったのでしょうが、そういう苦労を経験されたからこそ、彼女が歌われる歌には温かいハートを感じることが出来るのでしょう。カントリーミュージックも人の心の痛みがわかる人にしか歌えないジャンルなので納得した次第です。
そんな彼女のアルバムや本の紹介を何でこの深セン中国ブログで?と疑問に持たれる方もいらっしゃると思いますが、何と、彼女おじい様は台湾人だったそうです。最近色々繋がりを感じます・・・。
植村さんの歌がお好きな方、アルバムも本も非常に素敵なので是非是非買ってみて下さい。