元旦、マカオに泊りがけで行ってきました。が、正月早々喧嘩を1件見たのと、1件自分が巻き込まれてしまいました。
行きのフェリーの中、中国人同士の口喧嘩。喧嘩をふっかけたのは男性。近くに座っていた女性の電話の声がうるさく「もっと小さい声で話してくれ。眠れやしない。」という一言が女性の導火線に火を付けてしまいました。
会話を聞いていると「何を言ってるの!大きな声で話さないと向こうが聞こえないの」「それだからマナーの無い田舎者は困る!」「そうよ私は田舎の農民よ。あなたは何者なの?だったらあなたはどうしてくれるの?え??どうするの?」「大きな声で話すな。迷惑だ」「うるさかったら耳栓すればよいじゃない。火事になって警報が鳴ってもしっかり寝れるわよ!」こんな会話が続いていました。中国人らしい喧嘩です。どちらもどちらですが、口喧嘩は女性強しですね(笑)。
私の方は、ヴェネチアンホテル内のブルーフロッグレストランで夕食時のこと。グラスワインのお代わりを頼んでもなかなか出てこなかったので何度もウエイターに催促しました。そして勘定のときのこと。ワインを飲んだ量が多くなっているのです。恐れていたことが。。。何度か催促したので追加注文として勘違いされて勘定に追加されていたのです。ワインは出てきていないのに。。。
まあここはマカオだから常識が通じるだろうと甘く見ていた私が甘かった。対応したウエイトレスの態度が悪い悪い。明らかにこちらが騙していると決め付けてひどい言葉を浴びせてくるわ・・・。相手は中国系女性ウエイトレスでした。
あまりにひどい対応だったので、中国語で応戦。埒が開かなかったので、別のフィリピン人従業員にすぐマネージャーを出すよう要請。すぐマネージャーが飛んできました。ことの一部始終を話しマネージャーは納得。ところが、これで終わりかと思いきやまたその中国人ウエイトレスが出てきてまた喧嘩を売ってきたのです。
さすがに私は激怒してマネージャーを叱り、あの従業員は最悪でこんな店は2度と来ないと伝えました。帰り際、後ろを振り返るとそのマネージャーは当該ウエイターを捕まえて説教していましたね。。。当たり前の話ですが。
正月早々「中国」ならではの体験をしてしまいました。上記事件はここ中国では日常茶飯事です。私はすっかり慣れましたが(笑)。
行きのフェリーの中、中国人同士の口喧嘩。喧嘩をふっかけたのは男性。近くに座っていた女性の電話の声がうるさく「もっと小さい声で話してくれ。眠れやしない。」という一言が女性の導火線に火を付けてしまいました。
会話を聞いていると「何を言ってるの!大きな声で話さないと向こうが聞こえないの」「それだからマナーの無い田舎者は困る!」「そうよ私は田舎の農民よ。あなたは何者なの?だったらあなたはどうしてくれるの?え??どうするの?」「大きな声で話すな。迷惑だ」「うるさかったら耳栓すればよいじゃない。火事になって警報が鳴ってもしっかり寝れるわよ!」こんな会話が続いていました。中国人らしい喧嘩です。どちらもどちらですが、口喧嘩は女性強しですね(笑)。
私の方は、ヴェネチアンホテル内のブルーフロッグレストランで夕食時のこと。グラスワインのお代わりを頼んでもなかなか出てこなかったので何度もウエイターに催促しました。そして勘定のときのこと。ワインを飲んだ量が多くなっているのです。恐れていたことが。。。何度か催促したので追加注文として勘違いされて勘定に追加されていたのです。ワインは出てきていないのに。。。
まあここはマカオだから常識が通じるだろうと甘く見ていた私が甘かった。対応したウエイトレスの態度が悪い悪い。明らかにこちらが騙していると決め付けてひどい言葉を浴びせてくるわ・・・。相手は中国系女性ウエイトレスでした。
あまりにひどい対応だったので、中国語で応戦。埒が開かなかったので、別のフィリピン人従業員にすぐマネージャーを出すよう要請。すぐマネージャーが飛んできました。ことの一部始終を話しマネージャーは納得。ところが、これで終わりかと思いきやまたその中国人ウエイトレスが出てきてまた喧嘩を売ってきたのです。
さすがに私は激怒してマネージャーを叱り、あの従業員は最悪でこんな店は2度と来ないと伝えました。帰り際、後ろを振り返るとそのマネージャーは当該ウエイターを捕まえて説教していましたね。。。当たり前の話ですが。
正月早々「中国」ならではの体験をしてしまいました。上記事件はここ中国では日常茶飯事です。私はすっかり慣れましたが(笑)。
コジロウといいます。
Sさんの深セン便りをみて、こちらにおじゃましました。
中国語でケンカできるなんて凄いですね。
私の中国語は全然進歩せず、相手の言っていることが理解できないので、どんな罵声を浴びせられているのかすら分かりません。
今は駐在生活を終え日本にいますが、中国語をマスターしたいなぁって思っています。
ですので、相手が怒っているときにこの言葉が出てくるかを耳を研ぎ澄ませているとやっぱり出てきます。
その言葉が出てきたのを狙って、「ふざけるな、客に向かってそんなひどい言葉を言うとはけしからん」と応戦することになります(笑)。
中国人はとにかく道理の無い論理で喧嘩をしてきますので、こちらだけ道理を持って話してもダメです。言葉じりを狙って反論することが有効です。
しかし、フェリーのチケット売り場でのお釣り詐欺の際の喧嘩といい、今回のレストランでの件といい、相手はこちらを客と思っていません。(要は対等な立場と考えている。)
どこかに書きましたが、相手が変な対応をしてきたら「大きな声」で応戦する態度が非常に重要です。ご存知のように中国人は喧嘩していなくても喧嘩しているかのような大声の会話が普通ですからね。。。
蛇口のフェリーチケット売り場では、西洋人もたまに服務員と大声で喧嘩している姿を見ます。その姿を見ると、あの西洋人は中国慣れしているなあと感じます。
とにかく喧嘩や交渉は体力勝負です。