pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@ゼラニューム@農家の終焉 ③ @バラの蕾 (s) 五月のバラ♬ @アルメリア ・@57577 @ぉ国の @ビオラ

2024-05-19 | #日記

2024/05/09

ゼラニュームの白のこの花を咲かせたくて鉢に植えてた、でもなかなか機嫌がよくならないので、今季は仕舞かな?

そう思ってたら、地植えに変えたら可愛らしい花を咲かせてた、先に咲いた花の蕊と後に咲いた蕊の様子が違うのも

魅力、それは当然だけど、その色がまた花を引き立たせてるのよ、

 

農家の終焉 ③

父方も母方も農家となると色々なぉ家の事情が見えた、物事は見えないより見えた方がいいと私は思ってるので幸運だ!

父方は5代目で母方も偶然だけど5代目となる、父方は婿取りで続いてる珍しいケースで、今の本家長男が5代目、母方は

今の従妹が婿取りで5代目、まあオナゴが続けられる仕事と言えないことはない、

けれどもそれは、その連れ合いにも由るので一概には言えないけれど、婿が承諾の上で継農出来るという仕組みとなる、

話を早く片づけて残ってる最後の、しなければならない図り事に向かうわけだけれども(´∀`*)ウフフ

継農は私には興味深い話だった、実際にこの目で、この耳で長い間確かめた事実なので、そこが強みよね、

 

私の身の回りで、父母方実家は兼業農家で、父方実家の長男は、農業高校の技能士として仕事をしながら農業を続行し

母方の実家では叔父が勤め人となり、継農は名儀上だけだったので、祖母がぉひと達に協力を得ての農家だった、

大伯母、大伯父、伯父、伯母、叔父、叔母はほぼほぼ農家に縁付いていた、だからこの度の離農の話はそれぞれの家に

関係のある出来事となった、

 

父方の実家関係で離農に向かってるのは本家、今の処はね、本家長男はその息子たちに継農は迫ってはいない、其々が

勤め人をしてるから、彼らに暇がある時には農繁期にのみ手伝って貰う程度で今まで続けてきた、二人とも継農の意志は

無さそうなので、今、本家長男は模索してるようだ、自力だけでは限界があるので、年齢にも言及することになるので、

そう簡単には決められない、

 

別家では婿を貰い、その娘も婿も勤めてるので、その父が一手に農業にまい進してる、やはり若夫婦はその子らのために

仕事はしなきゃ家庭を維持できない現実があり、農閑期には大型ビニールハウスを建てて、

野菜の育成・販売に精を出さないと、農業だけでは成り立たない(本人言)から忙しい「農林省の管轄だべ」と思うけど

 

同様に母方実家には従妹(婿取り、勤めは定年退職、その後農業に従事)夫婦が切り盛りしてたけど、その婿が 70 代に

発症して農作業は不可能になったので、その親戚に依頼していた、依頼先でも同じ年代で、2軒分の作業は無理となり、

辞められたので、従妹夫婦は離農の決断をした、その娘二人は農業には携わらず、従妹夫婦も先行きが不安だからとの

理由で敢えて農業従事を勧めなかった、

 

大伯母、叔母の処も後継する息子や娘がいないので、当然離農を決断した、それはそれで仕方のない流れだけれども、

遺された農地はどうしようもないし、ましてや畑に至っては「野菜は買った方が楽だ」との結論にいたり栽培はしない、

田畑は使いようはない、あれほど求めて求めて田畑を増やしていく方向が主流だったというのに、今じゃ想像の域を超え

言葉は妥当じゃないかもしれないけど持て余し気味、

 

更には、大人数で暮らしてた広すぎる家も、家族が少なくなったり、不在だったりして、その扱いに頭を痛める結果と、

あまりに大きな家なので、その費用は莫大で、皆戸惑いの中に、こうして農家の火は消えようとしてる、

先代たちが残した宿題は山済みで、遺された後継者たちも 70 代を越えてるので、身体的にも無理が利かない現状もある

「この大きな家をどうするかが難題で、機械を求めて自力で家を壊さなきゃならない時がきてる」と呟く、

 

若者たちは到底それを解決できる状況じゃないので、家を離れ仕事を探して転地するという図式にならざるを得ない、

ぉ国は何かいい策を講じてくれはしないのだろうか?

 




2024/05/19

ついに赤いバラが咲こうとしてます、白いバラには癒されました~けど、そろそろ情熱系もいいんじゃないかしら?

情熱など、どこかに置き忘れたような非情熱系の日々ですもんで(笑)

 

 Brenda Lee は残念ながら載せられませんでしたので、

 




2024/05/18

 

同級生の話ばかりで恐縮だけれど、同級生にはブログの存在は明かしてないので、あ!趣味の会の人たちにもsecret!!!

文章に英語を入れるなんていやらしいけど、一文が二行に亘ることことを避けるために変換した時便利だなと思うだけ、

 

過去の話だけじゃなくて現在の話でも 57577 はイケそうだ、だから止められないのかしら?そりゃそうだよね、乾いた!

とはいえ心まで乾燥機じゃないんだから、あれ?

想像の世界は果てしなくて、しかも経験がないじゃなし、色々な機微をも知り、一応オナゴとして子らをも仕上げた?

あらまあ、育て上げた自信、子らはどう思ってるかは想像はツイてますけど、君たちの知らないことは山ほどあるのさ、

ということで怖いものなし、なんだか先が見え始めた、何が私を鼓舞してるんだろう、写真の整理 UP 終了達成感か?

 

ぉ国の気まぐれのせいで、いや、ご注進のおかげで解決した分野があったからかしら?そんなに私には重荷だったのか、

ぉ国もたまにはいい事をする時もあると、今は敢えて言っておきましょう、

ぉ国のコロコリズムは目に見えてはいる、こっちもそうそう初心じゃない、臨機応変ということも知った (^^ォホホホ

 




2024/05/19

drink ① drink ② にこっちに来てから、あくまでこっちに来てから (北国から都下へ)(´∀`*)ウフフ、母の葬送の日から

頂いたぉ酒の写真を載せてます、長男が一緒に付き合ってくれたから、美味しい時間を過ごせたということよ、

感謝この上なしです、頂かない連れを相手に美味しいぉ酒なんてありえませんでしたもの、そう言いながら、私はもう

一口もぉ酒は口にしたいと思わなくなっちゃった!辛党から甘党へとの鞍替えもあるのね~

 




2025/05/19

アルメリア ピンクボール、小花が寄り添って咲く姿が可愛いし、ピンクの色合いもいいですよ~

ヘタってブログを休んでた間の写真の整理をしてるけど、これがなかなか大仕事、飲んだぉ酒やつまんだ肴、やはりblog

は地道につど都度でもいいから少しづつ書いてゆくのが王道だわね、もう記事や写真を溜めちゃうとなかなかのもんだわ

早く現在進行形に繋げたい!には飲んでしまったぉ酒を載せなきゃ、記録ですから(笑)

昔話にもちょっと飽きたので、その話はそのうちまた、

 

思えば色々な親族の温情を受けて大人になれた私だなぁと(もしや大人になり切れてない?)、こころからそう思った、

けれども押並べて「時代が違う!価値観が違う!」これが感想です、農家の終焉はまだまだ続きますけど、

 

今回の 10 の2句、ここから始めても最終的には〆切の直前かも(^^ゞ

◎・・・・・母の遺した・・・・・

◎・・・・・夫をまきこみ・・・・・

◎・・・・・辛党のトップ・・・・・

◎・・・・・オシャレなこころ・・・・・

◎・・・・・ブルーのパンプス・・・・・

◎・・・・・臆す気分に・・・・・

◎・・・・・深紅のバラの・・・・・

◎・・・・・なお更なりたく・・・・・

◎・・・・・じゃないけれど・・・・・

◎・・・・・若くはないと・・・・・

とまあ思いつき次第で攻めていって、最終的にはその時の感情に任せることになる、いつもの手法だけれどこれがいいの

やらないよりは早めに挑戦した方が気分はいいのでね、

 

・・・・・・なぜか知らねど今回は言の葉あふれ・・・・・・・なんてね、推敲を重ねることがこんなに楽しかった事

今まではなかったのに、苦肉の策で過ぎてきてたのにどうしちゃったんだろうか?

そういえば心に実家のことを抱えてて、そんなゆとりが心になかったのかなぁ、それでも絞り出してたようなもの(笑)

やっと趣味の域に達したのかしら?

 

思い出話に飽きちゃった!と言っちゃったけど、その舌の根も乾かぬうちにこれだもの、やはり昔話しかないのかなぁ、

〆切前に亡母が鉛筆とメモ用紙を持って畑で草をむしり乍ら 57577 に真向かっていた、それを見た亡叔母が言ったセリフ

「趣味に悶絶してどうする?そういうのは趣味とは言わない!」激しい言葉に促されるように亡母は亡叔母を睨みつつも

「その言葉を頂きます!」と言って・・・・・妹われをけしかける・・・・・と仕上げたことを思い出した(´∀`*)ウフフ

所詮、趣味なんだから余裕をもってと亡叔母は言いたかったんだろうけれど、

ご当人には意地がありますのでね、ついつい狙っちゃう、そういうものなのよ、だから愉快なの、

 




2024/05/18  ほらね、ビオラは健在よ、だから、

切り戻しを躊躇しちゃうわけです、性分に依りましょうけど、

 

77 歳で逝ってしまった同級生の、その親友から電話があり久しぶりに話した、何でもコロナ禍を理由に出不精になった

楽しいことがないとホザいてる(ごめん)というのもどうかと私も思ってたので、何か企画をしてくれと頼んだ、

私は今まで率先して計画を練って、ぉ誘いの文章を書いて投函して、場所を決め日も調整して同級会の先立ちをしてた、

切っ掛けがないと皆が臆して同級会は企画しないことが多くて、歳とともに衰退の一途!じゃ生きてる甲斐がない(^^ゞ

じゃあ「M を偲ぶ会はどう?」ということになり仙台あたりならと、

「ちりぢりになった人たちも集まり易いかと思って」と提案するから「待ってました!」とばかりに話がどんどん進んで

ゆく「今回からはぉ客扱いにして頂くわ!」と言ったら「今までごくろーさん」と言ってくれた、

嬉しいじゃないのさ~ 私らもいよいよ”傘寿”街道をまっしぐらとなるわけだ💟

 




 

コメント
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