pretty woman story again

本と57577、花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと3か月🌹
(´∀`*)ウフフ

@マーガレット&テッセン@drink ① @事実は @ 57577(M)(s) moon river

2024-05-05 | #日記

2024/05/06   今朝のマーガレットとテッセンの競演です、都下に来て3年を過ぎれば美しく咲く、花はね(^^ゞ

 

 

2024/05/05

 

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マーガレットは”あずきちゃん” という名で咲いてます、

 




2024/05/05

事実は小説より奇なり

いつぞや私が全幅の信頼を寄せてると言った姉さん(私は長女を張ってることに少々疲れた時には愚痴るぉ相手)は

キャリアで今も現役で仕事をしてる、何故、私が信頼してるかというと口が堅いからよ、

何を話しても、そこでいつまでも留めておいてくれるし、言葉など選ばずにズバリ切り込むからです、大抵、愚痴を言う

と戸は立てられませんのでね(笑)

 

姉さんは当時にしちゃ(私より一歳年上なだけ)その父親がやり手で、商売が上手くて、richな暮らしをしてたのは地元

じゃ有名で、なにせ家にグランドピアノがあったという、私とはエリア外という場所なので姉さんから聴いた話、

それでもやり手の子ら4人(姉さん+その兄3人)はピアノには 触れもせで という有様で、何故か知らねど後継者に姉さん

を指名!婿を取り、その全財産をその婿の名義にしちゃった(´∀`*)ウフフ

 

兄たちは嫁を貰い家を出て自立した、その選択の意味が分からないんだけど、姉さんにも解せなかったらしい、けど

不思議よね、その娘を見込んだのでしょう、そういう処がやり手の勘が鋭かったのね、時代もそんなもんだったでしょう

そして姉さんたち夫婦とその娘二人はその母(つまりはやり手の本妻)と暮らしながらキャリアを張り続けた、そのうち

姉さんの婿が働かなくなり遊び人と化していった、ヤダね~

 

やり手には愛妾がいた(なんか平安っぽいわね)娘が二人いて私の同級生の家の近くで暮らしてて、当時にしちゃ珍しい

ほどの豪勢な暮らしだったようだ、けれど、その父となるやり手は時々しか家に来ないらしく、子らには不思議な世界の

ようだった、

 

姉さんは姉さんで、その母に「もう別れて私らと暮らしていけばいいんじゃねーが?」と進言するも、

その母は「イヤ、意地でもこの家は出ない、離婚もしない」と突っぱねていた、

だって愛妾というのは、その姉さんの家の真向かいにある家のオナゴだったのだから、許せと言われても許せるわけない

 

そのうち姉さんの夫も他所にオナゴが出来て家に時々しか帰らないようになった、仕事をしてる姉さんに娘を任せて遊び

姉さんは仕事中は娘を母に任せて不本意ながら結婚生活は続けてた、子らが成人するまでには我慢!と自分に言い聞かせ

働ラき続けたとのこと、

その婿っていったい何なの?訊けば普通の家の次男坊で婿にするには丁度いいって、時代錯誤も甚だしい、やり手って

人の心は分からなかったということね、

 

そして娘らが成人して姉さんは覚悟を決めた「全財産をやるから出ていって、別れて」とその夫に啖呵を切った、あろう

ことかその夫は NO !サインを出した、

アホか(あら失敬)そこで姉さんは単独で裁判所に乗り込んで、調停なんか素っ飛ばし裁判に打って出た、その夫は貰う

ものだけは一つも残さず持っていこうとしたけれど、不動産や地べたはどう仕様もない、そのまま今でもその場所で

朽ち果ててる有様、姉さんは姉さんで自力で自宅を建てた、どうよこのド根性!

 

姉さんは「名字だけは返せ!」と言って、その夫から取り上げたのが ”苗字” ホラね、オナゴの拘りは何所にあるか

なんて自身にしか分からないモノなのよ、それでも気丈に、たった一人の娘として、その父母をおくり、3人の兄たちを

おくった、長女の矜持がそうさせたとしか言いようはない、

 

長女にも色々な考えはあるでしょうから一概には言えないし、その状況も千差万別、それは持って生まれた性分だから、

どれが正しいとは言えない、ただ私はその姉さんの気風が好きなのよ、

「P ちゃん、私には、YES か NO しかないのよ、ただ 20 年は我慢したということよ、まあ、あなたの場合はあなたの場合

だから、好きなように、納得がいくように決めればいいと思う、家を残しておいてよかったんじゃない?それに洩れなく

墓までついてますってかぁ?(笑)

モノは考えようだよ、選択の道が二つあると思えば得したぐらいの考えで進め」って姉さんじゃなきゃ言えない台詞だわ

これ以上は詳しくは言えないけど、

 




2024/05/05

そしてあずきちゃんに寄り添って咲いてる今日の”紫テッセン”ということで、取り急ぎ夕食です(^^ゞ あとでね、

 

決定稿!こういうことってあるのね、現実のグダグダを詠もうとして止めて、初恋だなんて在り来たりの題名をやめて

 M この一文字にして、あの頃の心情を素直に詠んでみた、どう出るかはセレクターさん次第なので お ま か せ

◎・・・・・初めて会って・・・・・

◎・・・・・知ってなおさら・・・・・

◎・・・・・手をつなぐだろう・・・・・

◎・・・・・口に出さずに・・・・・

◎・・・・・書店へバスに・・・・・

◎・・・・・九行の詩に・・・・・

◎・・・・・智恵子の一途な・・・・・

◎・・・・・どうしようもない・・・・・

◎・・・・・急いてあの世へ・・・・・

◎・・・・・墓地に眠れる・・・・・

ちょっと今までにない冒険ですけど、世間体を気にして詠めないことが多々あって、それを醸し出そうとするなんて、

テクのない私には無理難題だったとやっと気づいた、

子がいつも言うように「誰もあなたのことなど気にしてないってぇ、そういうのを自意識過剰というのじゃないの?」

そうだよね、そんなに皆は暇じゃない(笑)

 

そして本音をズバリ、少し言葉は選びましたけど、若い頃の充実感と今の空虚感を織りなして(自分ではそう思う)

詠んで清書して後はポストにぽとり、速達にすることも郵便局まで出向く必要もなく、やりました!(´∀`*)ウフフ

 

Moon River by Andy Williams with Lyrics (Best version)

 




 

コメント (8)
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