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pretty woman story again

趣味はそれぞれ軽く浅く楽しく
華の 80 歳となりました🌹
オナゴの色々(´∀`*)ウフフ

@駅 @ビオラ&種 (s) ばら色の ♬ @マーガレット(d) 恋のチカラ @ペチュニア (d) 式部

2024-05-27 | #日記

2024/05/28

野暮用があったので電車で出かけた、私鉄の最寄り駅からその駅までは小一時間、そんな遠出じゃないにしろ、私には

久の外気に触れるチャンス!それほど出かけてないということですよ、まったく~歩くことさえ忘れちゃうんじゃないの

小雨模様で涼しくていい按配だわ~と折り畳み傘を用意するあたりが年取った感じがした、

 

車中が賑やかで山方面に向かうというのに、他国のぉ姉ちゃんたちが、ぉ兄ちゃんたちが大勢で、声高に話してるから、

静かな毎日を過ごしてる私には「オイオイ!何がそんなに楽しいのさ?」と、訊きたいくらいだった、

向かってくる電車が警笛を鳴らしてるというのに、白線の内側越え?黄色の点字ブロック越えするように、大笑いし乍ら

手を出したりして危険極まりない、

今までの私なら「危ないですよ」(日本語が通じるという前提で)と言う処だけれど、今は何が起こるかわからないので

言葉は吞み込んだ、他国にいらしてぉふざけはイケないよ!

 

だから外に出たくないのよ~そういう見識の低い若者の現実を知ることも大事だとは思うけれども、電車の運転手さんは

どれほどだったろうと思うと同情に堪えない、

 

山々には白く煙がたなびいて・・・情緒的な話に持ってゆくはずだったのに、とんだ話になっちゃった!

6358 歩を歩いたら身体は軽く感じ、息を切らして坂道を(家が坂道の途中にある、これを私は気に入ってるのよ)上って

きたら、ふつうは疲れて寝る!となるはずだったのに、酸素が心身にゆきわたったせいか、こうしてブログを書く余裕、

やっぱ動かなきゃダメだーーね、いい気分~~~♬

 




2024/05/27

どうしてもこのビオラを来季も咲かせたい!という思いが届いたらしく無事に種となり始めました、同じ色合いのビオラ

が来季に必ずや店頭に並ぶとは限りませんから、現に今まで追いかけてたビオラの中で一番美しい~

               👇

2024/05/27

この神秘的な種の姿は艶めきにより更に強さを感じさせます、種採りに頑張りますよ!

 

種採りにでも一生懸命になれることが今あるなら、それを楽しまなきゃ時間が惜しい、散歩もしたくないし、ましてや

遠出するなんて考えられない、体力や気力のせいばかりじゃなくて寒暖差の影響で、ひとも臆してるんじゃないのかな?

そういう時もありましょう、私にもありましたし今だって、ハイ!快癒だとは決して言えません(^^ゞ

でもなんとかしなきゃね、分かってはいるんですけど面倒くさい思いに負けてます(笑)

これでも、まだしなきゃならない事があるから、惰性でもいいから少しづつ動いてはいます、家事はエンドレスなのよ、

気に入ったようには出来ない、【D】が気ままなので掃除も思うようにできない 好きにするのはいいけど邪魔すんな、

なんて喧嘩を売るような、そんな無駄なことはもうしない(〃艸〃)ムフッ

 




2024/05/21  ぉ撮りおきのバラ

バラも時を知り散り始めた、そりゃそうですよ”咲かば散る”のは道理ですから、いい時間です、このぉ方のばら色の人生

やわらかくて癒されます、とにかく今は癒しが欲しい(笑)

 

ばら色の人生 ジャクリーヌ・フランソワ

いいでしょ?

 




2024/05/27

マーガレットも咲き揃い始めました、今季二度めですけど曇天に色冴えて、少し鈍いわね、でも咲けばいいのよ、

2024/05/27

この淡い色合いがよろしゅうございます~って手前味噌ですけど、購入した時の色合いとの違いを楽しんでるのよ、

だって自力で咲いたんですから素晴らしいじゃありませんの?土や施肥や天候で色が微妙に変わるさまを楽しむの

 

恋のチカラ 2002  フジTV 木 10   you tube

恋のチカラ  フジTV 木 10  you tube

深津絵里ちゃん(この知性理性を兼ね備えたぉ顔が好き)と堤真一さんは大好きで言うことなしのキャスティングでした

 

楽しむといえばドラマ、フジ TV 木  10  観ていました、30 を過ぎたオナゴが独り身で、仕事にぉ酒に没頭してる深津絵里

ちゃん・役のその姿は、今思えば 57 だった私に妙に突き刺さった、

 

子育ても終わり家事にも飽きて、今ならママ友、その時は茶飲み友達との茶飲みも佳境を越えて(´∀`*)ウフフ 家で独りで

ウダウダー、そしてドラマに熱中してて、いつも思ってた「私も何とかせにゃ」

家族は今までの私の奮闘など忘れて、其々の時間を有意義に過ごしてて、私は家にさえ居ればいいよとみられ当てにも

されず、かといって食事だけは出来てないと「なんで~?」と言われ、今よりもっと若い分だけ不満が募ってた(笑)

 

ドラマを観ながら「私にだって 30 代はあって、それはそれなりに充実してた、なのに何なんだ?使い捨てのような私」

腹立たしい以外に言葉は見つからなかった、ドラマを観れば 30 代でさえ悩んでるんだから私も 50 代だけど悩もう!

そしてそれが人生の分岐点で(大げさに言えば)考えた末、実家帰りをした、【D】ですか?先にフリーになったのさ、

今思えば、その無責任さには言葉もないけど、それが独り・子育てであっても私は成し遂げたんだから上等!

私は責任は果たす、無責任オトコ(うちの場合ですので念のため)なんぞに何かを言う言葉はない、57 の強気だった、

 

当時、亡母は 84 で独居で老いの日々を謳歌してた、だから邪魔はしないでおこうと思ってた、本人も別に泣き言を言う

わけじゃなかったし、あの当時の年長者は、時代が落ち着いてて、大らかに楽しんでた、旅に趣味に茶飲みに畑に🌼にと

 

親戚筋から「いつまで年寄りを独りにしておくのだ?娘3人もいてーーー」とのご意見、処が亡母は娘などを当てになど

してはいなかった、けれど近隣は煩いから、私は、当時はフリー(いいねぇ、この響き)だったので無理やり押し掛けた

亡母は「一人でいいって言ったべや」とは言ったけど、私は世間体を気にしてた、それに家では既に無用の長物のような

按配だったから「いいの、いいのよ~行ったり来たりだから」と言って居座った(爆)

 

そこから私の忘れてた自由が両手にあまるほど戻ってきた! それに世間が納得もしたので、よもやの結果だったけど、

「君たちがけし掛けたんじゃん!」とは言わず、親孝行な娘(世間からすればね)の役をまんまと手中に収めた、

 

あ!ドラマね、つづく、昭和の話ゆえ今の時代にはNG!だと思うから敢えて見逃して欲しい。懇願してます、

2002年 恋ノチカラ 新番組予告

今や既に究極の婆になった私だけど、嫁にくる 20 代代半ば~なんて華々しいもんだった、楽しかったね、職場は、

ちょっといき遅れ(これもコンプライアンスに引っかかると思うけど当時は私は言われてた、使わない方がいいワード)

感は農村だったので殊更だったとは思うけど、若さとは無駄な気遣いはせずに済んだ、ホントにそう思う、今は私、都会

の片隅にいますけど、気遣いもしなくていいからぉ気楽な日々ですよ、

 

さてドラマ、いいなぁ、私にもあのような日々があって、しかも若さにあふれてて、人生の先行きに不可能なことなど

少しもないような、明るい日々で充実してて、あれを夢のような日々というのでしょうよ、

職場は活気にあふれてて、上司は余計なご指導などしないし、同僚も意地悪な面子もいない、嘘のような本当の話よ、

だから安穏としてて就業の4時半には職場(これは場所柄からいっても書けない、農村ですので)前からバスに乗り、

飲み屋に直行!という、これドラマじゃありませんのよ、現実よ、知り人に出会うと「飲みすぎんなよ~」とぉ声が

度々かかる、そりゃそうです、アハハハハな、あってはならない神聖な職域ですのに、昔は大らかでしたので(笑)

 

そして妹たちからの突き上げがあって、祖父からの「誰でもいいから辺りにいないのか?ダメだったらいつ帰って来ても

いいんだから」の甘い言葉に浮かれちゃって、想像もしなかった世界に飛び込んじゃった!バンジージャンプとまでは

言わないけれど、ホ―――こういうオトコが世の中にはいたんだね~」後の祭り~~~よ~~♬結婚ってそういうもん?

 

 




2024/05/27

ペチュニアのスプラッシュダンス、咲いては萎み咲いては萎んでる、その様子はオナゴの人生そのもののようで愛おしい

この色こそ式部の狙った話に繋げられる気がしてる、

 

昨日の”光る君へ” は激しくて”大河” ?と思わず疑っちゃった、そりゃまあ登場人物の名も”源氏物語” ベースだし、所々に

史実を少し散りばめて、なかなかの変換作業と面白く観た、

 

あんな心許ない小舟(私には波間に揺れるなんていう妙は感じられず、大丈夫か?越前まで着けるのかい?)に揺られ

宋からの商人は実は戦人じゃないかなどと道長が不安を覚えさせるから、紫式部は不安になってしまう、

また、道長は式部からの便りを「お前の字は解る」などと気をひくようなセリフを式部に伝えることを忘れない、

「越前で生まれ変わりたい」と道長に囁く式部、まるでラブストーリーのシーンそのもので直視は無理だった(´∀`*)ウフフ

 

定子は錯乱して髪を切り出家する様子だったけど、御子が授かってる様子に一条天皇は混乱しちゃう、何せ定子への一条

の愛は一筋ですから、この辺りで出家するのは史実に基づいてるけど、私が予習した処ではまだ御子までは及んでおらず

清少納言が同行したとは読んではいないので、ドラマに仕立てるにはその方がよかったのかしら?

そして式部と清少納言があれほど濃密な時間は過ごしてないし、すれ違って式部が彰子のお付きになるまでは、出仕して

ないはずだから、これも盛ったということだけど、でっちあげると仰った脚本の妙味とでも、

 

そして式部の提案で、臥してる定子のために”四季の歌でも” と、清少納言は『枕草子』の原案を書き始めた、

”春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる” とのあの書き出し

いいわね~

2024/05/27

この色ならば源氏物語ということで、今回は私の大好きな俵万智ちゃんの

この一冊を、歌人でらっしゃるから物語もそうだけど歌から解釈する

個性的な現代語訳になっていて、しかも物語の最初から導くのではなくて、その登場人物を歌を含めて説明して下さる

新しい手法で、私にはこの上ない教科書のような作品となってる、

 

先にも書いたけど、万智ちゃんは「源氏」の中ではだれが一番好き?と寂聴センセ「私は朧月夜の君が好きなんです」と

万智ちゃんはぉ応えに「私も好きなのよ」とセンセが続けると「源氏に対する恋の仕方が、すごく積極的で」とのぉ応え

 

もしも私が誰かに「誰が一番好き?」と問われたら「弘徽殿女御」と答えるわ(笑)

そうよ、朧月夜の姉ですよ、弘徽殿女御は光源氏をとことん憎んでたし政敵でもあった、それより何より源氏の母親は、

弘徽殿女御をさしおいて帝の寵愛を一身に受けた桐壺更衣だもの、許せるはずがないと万智ちゃんは解説してる、

 

源氏物語では桐壺帝の女御となり、朱雀院の母で帝に愛された桐壺の更衣を妬み、生霊になったとの設定、だから光にも

つらく当たって・・・そりゃそうよね、オナゴの人生は(当時と限定したいけれども、そう今と変わりはない気がする)

負のエネルギーによってもさささっと人生は変わっちゃうことが多いから、弘徽殿女御にだって言い分はあるでしょう、

そういう正直な処がむしろ可愛いね、策を弄し、出世してゆく生き方も好み次第だけど、根底ににある正直な感情を、

モロ出しして懊悩する、その激しさが好き、私には残念ながらゼロに近いのでね(笑)

 




2024/05/28

ラベンダーが咲き始めた、これぐらいの蕾混じりの様子の時がいいわね、植えっ放しで施肥もせず、水遣りもせず(笑)

それでも色よく咲くから大したもんだ!

 

大したもんだ!と言えば私でしょ(笑)

誰も褒めてはくれないから(幼い頃は周りは皆、大人だったから褒めちぎってくれた!お陰で暢気に育った)30代の育児

真っ最中は、意気地(あれ?)がふつふつと音を立てるようにわいてきていた、

オナゴとして子供を産んだからには、その愛情と責任感と、手をかければかけるほど可愛くなってね、長女2歳2か月で、

長男次男とツインズで、この私の小さな体で、どうしらいいんだろうと思いあぐねたけど、産むということには自ずと

育てるチカラが付随してくるんだね~と思ったもんでした👩

 

私独りで育てたと言っても過言じゃない、いつものように悪口雑言には至らずとも、こんな楽しい思いをさせてくれた

子供らには感謝の限り、至らなかったであろう私の育児に、文句も言わず育ってくれた事に感謝感激雨霰(´∀`*)ウフフ

手元に写真があったなら載せたい!でも北国の押し入れに3人分ケース別に整理してあるから何時でも追記時を載せる、

 

3人には同じ洋服を揃えて、帽子も同じ、靴も色だけ変えてメーカーは同じ、赤いツインズ用のベビーカーに載せて散歩

気分がよかったわね、どう見たって可愛かったからさ(´∀`*)ウフフ

祭りにはお練りがあるけれど、育児にだって毎日一回はお練りがあるようなもんよ、専業主婦に孤独はつきものだけど、

そこを変換すれば自由という風に出来るというもんよ、そういう時間が人生の中で長ければ長い程 お し あ わ せ

そして子らも、母親のきめ細かな育児を、受けたと思うか思わないかは子らの結果論だから致し方なし、

 

子ら3人は私((´∀`*)ウフフ)のお蔭で今流行りの背丈論争にもノれるほどの 170 越えだし、私の背丈の 150 (少しサバ)

越えの娘も元気で毎日を張りきって職場に、いや、仕事にまい進してるし、私には過ぎた子らだと、誰に感謝すればいい

かと考えたら、私の両親だと気づいた、それを気づかせてくれただけでも子育ての意義があった!というもんっしょ、

 

コメント (6)
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