pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

13@太宰 (d) ちょこっと@青空@オオイヌフグリ

2020-03-26 | #日記

03/26

太宰というと同級生は「へっ!」と、ヤな顔をする、なんでなの?ぉ顔はいいし才はあるしいう事ないじゃないのさ、

夫婦になるわけじゃ無し、どんな行動を選んだって私には不問とするところで、小説を読めればいいだけの話ですもの、

得手勝手で、おまけにオナゴが好きで、手当たり次第と思うらしい、そういうのは表向きです、

オナゴの方が仕舞いには積極的に攻めてるんですよ~

 

2018 6月の桜桃忌 👆 に行った時の一枚、SDカードに、たくさんのファンでいっぱいでした~

 

でも美知子夫人には頭が下がります、きっと艱難辛苦に耐えたでしょう、そして子育てをしてジッとお宅にいらした、

そこには文学が介在してたから、井伏さんにすすめられ太宰さんと見合いした縁でした、

語れば尽きないほど追いかけましたよ、ちょっと異端な安吾さん、檀さんもね、やはり、これからしたい事は本の整理、

ちょっと今文庫本の引き出しを見たらワクワクしちゃったもの、

 

 

今朝の神田さんの番組で津軽を旅してるシーンがあって、その中で斜陽館の館内を映してた、いや~~今まで十有余年、

家の事に振り回されて本を読んでなかった

目の前の本を 👆 取り出して拭いた、読んでみようか、外仕事が出来ない時には ̄と思いついた、そして、

そうだ!斜陽館へ行こうと思った次第、いつになるんだろうね、

 

太宰センセのご長女・園子様が亡くなられた、この前にこの記事で触れたばかりだったので驚き、残念だと、

実は娘の卒論が太宰だったからとても印象的なのです、参考文献やら原稿が出てきて感無量だった、78歳とはお若かった

ご冥福をお祈りいたします、2020/04/20

 



 

NHKのカフェの扉の向こう側を観てたら、素敵なカフェが出て来た、本がたくさんあるカフェ、ジャズが流れるカフェ

いいですね~もう久しく行ってない、若い頃はーーーーね、行ってみたいわ in  Sendai

 

自前・ディナー+beerの後の深夜のジャズ ♬ 殊更沁みますね~ホンとに疲れてましたので、感覚も鈍になってたので、

今の日々の過ぎゆき方が新鮮な感じで、やっと自分に戻れたような、

よかったわ、おくりたいようにおくれて、ちょっと行き違いもあったり、このご時世で忌日をまもれないというような、

想定外のこともあったりするけれど、たくさんの方々におくられてMrs.centuryには悪くなかったでしょう、

私も悔いはないわ、

 




雲一つない真っ青な空もいいけど、こういう感じで雲が遊んでるのもいい、心も遊ばせたい、何たってコタツムリ卒業!

 

地上 051  ちょこっと京都に住んでみた。

単発ながらいいドラマだった、木村文乃さんと近藤正臣さんとお店の方々が自然な感じで、京都言葉が優しくて丁寧で、

鎌田川魚店(京都市上京区東町七本松西入東町45-1)
とようけ屋山本(京都市上京区七本松一条上ル滝ヶ鼻町429-5)
七味唐辛子 長文屋(京都市北区北野下白梅町54-8)
梨木神社(京都市上京区寺町通広小路上ル)
麩嘉本店(京都市上京区西洞院堪木町上ル東裏辻町413)
WEEKENDERS COFFEE(京都市富小路六角下ル西側骨屋之町560)
グリル生研会館(京都市左京区下鴨森本町15 生産開発科学研究所ビル1F)
画餅洞(京都市上京区今出川通り六軒町西入 西上善寺町190-16)
町家古本はんのき(京都市上京区鳳瑞町225)
大黒屋鎌餅本舗(京都市上京区阿弥陀寺前町25〈出町桝形商店街の北〉)
株式会社𠮷廼家(京都市北区小山東大野町54)
カフェ ビブリオティック ハロー!(京都市中京区二条通柳馬場東入ル晴明町650)
天ぷら・鯖寿司 天忠(京都市左京区田中上玄京町52-2)
STOCK ROOM(京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1 1F)
西本酒店(京都市中京区姉小路西洞院西入ル宮木町480)

うなぎに八幡巻き、おあげさん(炭火でさっと焼くだけ)七味+青じその八味、水やにしっとり控えめなオトコハンが、

両手で差し出す柄杓、ドキュメンタリー、西の方の言葉も上品だった、

 

「何か美味しいものを」と訊けば「自分の好きなものを探す自由があると」近藤さん・役は文乃さん・役が頷き、自転車

で町なかを見せ探し、黄な粉もち、フルーツサンド、古物商の500~600年前の火ぶくれを起こした李朝の皿を、

古本屋が素敵で私は本棚を探して太宰に、それはいいとして、江戸時代の終わりの品は、若いもんという、

欠けてもその様子でそれを味わいとして楽しむと、丁寧に押しながら作る鯖寿司と竹の葉の皮、箸をピリッと裂いて紐に

その手さばきが味だった、

「人生なんて失敗だらけ、何度もやったらいい、好きなことを増やしていって毎日生活する、自分の居場所は自分で作る

その買った椅子があんたはんの居場所やないか?」近藤さん・役は 70歳というところ、

仕事に迷った文乃さん・役は 26 歳ぐらい、

 

そうして迷ったら行く場所があるということがあるというのは必須、それには親が自分たちの身内に尽くしてなきゃね、

私の迷い道の時は、福島の叔父、母方実家で叔母、叔父、祖父母、曾祖母、母方の伯母、

 



👈大伯母夫婦、

父方の山寺の伯母、父方の叔母、父方の実家で伯母、祖母、従姉たち、従兄、それなら私が今の処ここに居るのは、姪や

甥や孫のためには悪くないんじゃない?

収束したら、そうだ!京都に行こう、そのうちね、

 




 

バラが元気がいいのでいい気分~まだ芽吹いてないのもあるからまた載せましょう、

水仙も咲きそうで春の庭は楽しい、どうせ何処にも行けないんだし~

 

自動車保険の満期の知らせが来てPCで継続延長した、前年通りでとはいえ個人情報がビッシリ書き込まれてて、何だか怖

この程度の事はまあいいんだけどさ~それにしてもブログが無かったら何を縁に日々を家で過ごしてたんだろう~

私の場合は愚痴ログで始まったわけだし、今更カッコつけてもしゃあないけど、私には欠かせないルーティーン

 


山椒の木に絡みついて二十年余りの ☝ アケビが生き残って山椒の木は敢え無く枯れて倒れた、同時にアケビも倒れた

それを何とか引き離して、アケビを独り立ちさせて、新盆にはMrs.centuryが好きだったアケビの皮の素揚げに甘味噌を

と思い、絡み合った枝を引き離そうと躍起になってたら雨、もう~~~っ

 




原野の向こうの堰端に咲いてた 👆 オオイヌフグリ、ビックリするほど綺麗だった、

やはり野におけオオイヌフグリ、籠ってたってつまらなくなるわけだけど今は家で、

今日はいい日和だったから外で、もちろん家の周りでですけど、3時間ほど片づけた、

雪が降るだろうから、まあいっか~と、支柱や割れた鉢なども散乱して、とてもとてもの状態だった、

ので、あまりだわ!と思い一か所にまとめながら、芽吹きを楽しんだ、

どこの何が咲くかはまだ記憶してるんです~ふふふ

 


ブルーの 👆 キクザキイチゲ,この姿もいいですね~

白のキクザキイチゲ 👆 も咲きそろい始めてますよ~

 


鉢に植え替えたバラの鉢は成功したようで葉っぱが元気で施肥しようかな~と、他のもまた載せますね、

 

テレビに踊らされてるわけじゃないけど、品不足と言われると、そんな気がして車で走る

食べ物は殊更で、私も高齢者だし、後期に向かってるんだもの、せめていっぱい食べておこうと思ってしまうから、まだ

生きたいんだわね、

ところが体重が +3.7 じゃあ見過ごせない、ということでサラダ多めでダイエット、そして動いて、それには外仕事

がいい、

秋の後始末を今してると(サボったから)家に気を取られないで飽きるまで出来るのがいい、途中で時間だから~とか、

何もないから、出たい時にでられるし、

 

11月末にMrs.centuryが入院して、退院してくるものとばかり思っていたからコタツムリしてた、ニートのような案配で

介護に疲れてたのは事実だし、その後の行事で、あれよあれよという間に気づけば3月というような

そして気分転換も出来ぬまま、その後の行事も思い通りに運べなくて、結局はコタツムリ、やっと前向きになれた、草は

多いし、落ち葉もそのままだったから無残~でも遣り甲斐があります、体力を温存してたから、

 

ここまできたら後は片づけるのみ、なんだかやっと先が見えてきたような気はするけど、関東には向かえない現実だ

から、この際、それはそれとして言いつけを守って、気力がやっと出たような、4か月もかかっちゃった、

 

踵が痛かった、脛の裏側が痛かった、腰も痛かった、楽をしてるのになんでやねん?と思った、

それでも野に出て草毟ったり、球根を移動したり、バラの古枝を切ったりしたら、そのすべての痛みは消えた、不思議よ

やはり体も心も動かした方がいいのでしょうね、

 



👆 昨秋の白菜が丸まらなかったから蕾が、花楽しみ、    👆ヒヤシンス蕾を、春~動きました、2時間



 

 

 

 

コメント
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