紫花豆を脱穀してから倉庫で乾燥させること約2週間。今日は豆を唐箕(とうみ)にかけてゴミを飛ばす作業
をしました。去年よりも半月以上早いです。
今年は作付け面積が増えたこともあり、最終的な出荷数量は17俵ほどになりました 豆の担当者によれば、
わが家の面積当たりの収量は多かったほうみたいです。今年は竹を新しくしたので、ひょっとするとそれも良かった
のかもしれません。
ハウスに広げておいた青鞘も殆どが熟して豆が取れるようになったので、昔ながらの道具を使って手作業で脱穀。
ちなみにこの巨大ヌンチャク風の道具は『殻竿』といいます。これで殻を叩いて豆を落としてから・・・
ふるいにかけて豆とゴミに分けるのです。あ~、昔のやり方って本当に大変だったんだな~
これで紫花豆の外作業は終了です。あとは家の中で、隙を見ながら地道に豆を選別すれば出来上がりです
にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
↓