活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-10-20 06:40:09 | Weblog

今日の予定 昼検食当番。1900から夜間急病センターの準夜勤務。一緒に来てくれた家内が車を陸送してくれた。満員の地下鉄に乗るのを避ける目的で自家用車で通勤している。明日は半日勤務なので夜勤が忙しくても午後はのんびりできる。今日の午後はワクチン外来。インフルエンザの予約は既に満杯。今シーズンの追加入荷は期待できないとのことだ。

川柳 川柳人協会の高点句集続刊が届くのを楽しみにしている。きやりの高点句集は遊びの句を抜き書き連載中の「六十年史」と主幹編纂の「現代川柳類題辞典」そして令和2年発行の「川柳きやり 高点句集」の三冊がある。三冊目の高点句集は平成14年1月から31年4月までの17年間3か月分の8318句を年度ごとに掲載している。子ども・子育て・家族の句を抜き書きして鑑賞し各年度の原稿は既に編集長のお宅へお送りした。主幹にはファイルをメール添付で送信し目を通していただいた。これですべての高点句集を子どもや遊び、家族を切り口にして鑑賞した。時代を超えて定型、日常茶飯を貫く「きやり」精神を線描できたような気がする。

筆記具 ペン習字はホルダーはパーカー、レフイルはファーバーカステルで始めた。今度は細字が主なので大事にしているパワータンクの廃番の細身のホルダーで0.7のレフイルを使うつもりだ。このホルダーはシステム手帳と共に長く使っている。日常の紙カルテの記載に重宝しているのはジェットストリーム。0.5と1.0のレフイルを常備してある。川柳投句用の鉛筆代りにはシャープペンシル1.3mmか2.0mmあるいは芯ホルダー2.0mmのどれにしようか迷っているところだ。習作はフリクションペンが一番。

筆記具の値段に依らぬ書き心地

コメント
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