初投稿「感激の昨今」

初投稿します。益田での同窓会、あの熱き思いでの再会・楽しかった話題等が今なお脳裏に浮かびます。世話人の皆様方のご尽力に感謝しております。私事になりますが、３５年ぶりに再会できたＸさんとは思わず手をとりあって、お互いの来し方を語り合い、ツーショットを撮ってもらいました。その写真は、今でも肌身離さず持ち回っております。家内には「初恋ではないが、想い入れの女性」であることを告白してのことで、家内からも「素敵な女性で良かったね」と賛辞を頂いております。過日、名実ともに６０歳・還暦を迎えました。孫より「おじいちゃんおめでとう。還暦って何？」とのうれしい電話プレゼントにまごついたものです。
その孫が、翌日Ａ市の空手道大会小学校２年男子の部で何と優勝するという想定外のことをしでかけまして、思わぬビッグプレゼントに喜びも倍増しました。
空手と聞けば何となく個人競技すぎて、もっと野球とかサッカーとか今風の団体競技で鍛えてくれないかなと思っていたのですが、何が何が、「目からうろこ」とはこのことで、「礼に始まって礼に終わる」ことを徹底的に教えており、選手らの目は輝いており、昨今のひ弱な子供とは雲泥の差を感じました。黒帯を目指してもっと頑張るという孫の言葉に、思わず頬ずりをしたものです。
「近畿１号」さんの便りによれば、名古屋のＴさんの闘病　身につまされます。一日も早い全快を願うものです。今後、年年歳歳この種報告が増えてくるのだろうと思えばやるせない思いですが、なればなった時、それまでは日々を健康に、家族とも明るく楽しく、趣味に仕事に精一杯頑張りたいと思います。「頑張る」という言葉から早く卒業したいのですが。
大阪地区の忘年会案内を頂いており、勿論出席します。全員で１５名を超える参加とか。何人かは初めて参加する人もおられる様に聴いており、今から楽しみです。幹事の皆さんお世話になりますが宜しくお願いします。