クリスマスのオーナメントといえば、ホーリーは定番。
知らないですか?English hollyとでも言わねばいけないかな。
何年か、プロテスタント教会に通ったことがある私ですが、教徒ではありません。
ですからホーリーの意味を詳しく理解しているわけではありません。
詳しいことは皆さん検索してみてください。あくまで植物学的なこだわりの話を書きます。
セイヨウヒイラギモチIlex aquifoliumというモチノキ科の植物です。
冬に緑の葉を持ち赤い実のなる。まさにクリスマスカラーの木です。
この葉と果実の樹脂製オーナメントがクリスマスケーキに添えられているのを
目にしたことはないでしょうか。クリスマスツリーにも付いていないでしょうか。
これがホーリーなのです。以前にも記したのですけれど、日本のヒイラギを用いるのは、
本来、間違いです。理由は、ヒイラギOsmanthus heterophyllusは、
モクセイ科で、果実は黒紫色だからです。
ですから、ヒイラギの葉をエナメルスプレーで金銀メタル色にして、赤い実をつけるのは、
ダメです。趣旨からいうと、常緑でとげのあるつやつやした葉ということで代用できる、
堅苦しいこというなとなります。どちらも生命の息吹を感じるわけですが。
まあ、あくまで植物学上、親戚ではないということでダメとこだわっているわけです。
ヒイラギはオリーブと同じ仲間になりますよ。むしろ。
さて、今日は、ホーリー探しの旅に出ました。といっても電車で数駅の園芸店です。
実は私、うつ病正確には双極性障害を患っているといわれ結構出掛けるのって大変なことなんです。
ま、それは置いておいて、結構有名店なのにヒイラギモチがない!どこにもない。
日本で庭木に使われる、シナヒイラギモチIlex cornutaすらない。
以前住んでいた場所は古い住宅街なので発見することができた。今は新興住宅、
もうそういう庭木は植えないのか。店にはオリーブの木ばかりがおいてあった。
結局ホーリーに出会うこともできず、ブログに写真をうpすることもできない。
すごい鬱な気分。そういえば身体の具合も悪い。参ったな。
知らないですか?English hollyとでも言わねばいけないかな。
何年か、プロテスタント教会に通ったことがある私ですが、教徒ではありません。
ですからホーリーの意味を詳しく理解しているわけではありません。
詳しいことは皆さん検索してみてください。あくまで植物学的なこだわりの話を書きます。
セイヨウヒイラギモチIlex aquifoliumというモチノキ科の植物です。
冬に緑の葉を持ち赤い実のなる。まさにクリスマスカラーの木です。
この葉と果実の樹脂製オーナメントがクリスマスケーキに添えられているのを
目にしたことはないでしょうか。クリスマスツリーにも付いていないでしょうか。
これがホーリーなのです。以前にも記したのですけれど、日本のヒイラギを用いるのは、
本来、間違いです。理由は、ヒイラギOsmanthus heterophyllusは、
モクセイ科で、果実は黒紫色だからです。
ですから、ヒイラギの葉をエナメルスプレーで金銀メタル色にして、赤い実をつけるのは、
ダメです。趣旨からいうと、常緑でとげのあるつやつやした葉ということで代用できる、
堅苦しいこというなとなります。どちらも生命の息吹を感じるわけですが。
まあ、あくまで植物学上、親戚ではないということでダメとこだわっているわけです。
ヒイラギはオリーブと同じ仲間になりますよ。むしろ。
さて、今日は、ホーリー探しの旅に出ました。といっても電車で数駅の園芸店です。
実は私、うつ病正確には双極性障害を患っているといわれ結構出掛けるのって大変なことなんです。
ま、それは置いておいて、結構有名店なのにヒイラギモチがない!どこにもない。
日本で庭木に使われる、シナヒイラギモチIlex cornutaすらない。
以前住んでいた場所は古い住宅街なので発見することができた。今は新興住宅、
もうそういう庭木は植えないのか。店にはオリーブの木ばかりがおいてあった。
結局ホーリーに出会うこともできず、ブログに写真をうpすることもできない。
すごい鬱な気分。そういえば身体の具合も悪い。参ったな。