とにかく暑くてへばる。6月、7月並みの高温で花の開花期も短くなる一方だ。
今シーズンは“放置”庭のため見事な花はないものの、芝生から昨年実生のバーベナが、年を越して開花した。
ただこのバーベナ、うどんこ病持ちで、冬でも葉の組織内に原因菌が残り、春になるとまた病気になる。
もったいないが古株は処分するか、切り詰めて新芽に春薬剤を散布する必要があるだろう。
とにかく面倒見られなかったので、赤花の株は刈り取り、他は古い枝は取り去って発病している葉は取り去ってみた。
またバーベナの花は次々に年中咲くが、一つ一つの開花期は短く、合弁花冠はするりと抜け落ちやすいため、切り花にも向かない。私はこの花をその特性から、押し花に利用してきた。どう作るかは秘密。
写真は、一年草タイプのもの(Verbena ×hybrid)の交配種からできた宿根草タイプと思われるので
冬越しできたのでしょう。銘柄・品種名は忘れました。ラベルも強風でどこかへ飛んでいってしまったw
日本名ではクマツヅラ科、バーベナ属 美女桜の宿根性品種と呼べるものでしょうね。
ではフォトをどうぞ。多少ピンが甘いのもスマホカメラ故。下手くそなのかもしれないけどw
今シーズンは“放置”庭のため見事な花はないものの、芝生から昨年実生のバーベナが、年を越して開花した。
ただこのバーベナ、うどんこ病持ちで、冬でも葉の組織内に原因菌が残り、春になるとまた病気になる。
もったいないが古株は処分するか、切り詰めて新芽に春薬剤を散布する必要があるだろう。
とにかく面倒見られなかったので、赤花の株は刈り取り、他は古い枝は取り去って発病している葉は取り去ってみた。
またバーベナの花は次々に年中咲くが、一つ一つの開花期は短く、合弁花冠はするりと抜け落ちやすいため、切り花にも向かない。私はこの花をその特性から、押し花に利用してきた。どう作るかは秘密。
写真は、一年草タイプのもの(Verbena ×hybrid)の交配種からできた宿根草タイプと思われるので
冬越しできたのでしょう。銘柄・品種名は忘れました。ラベルも強風でどこかへ飛んでいってしまったw
日本名ではクマツヅラ科、バーベナ属 美女桜の宿根性品種と呼べるものでしょうね。
ではフォトをどうぞ。多少ピンが甘いのもスマホカメラ故。下手くそなのかもしれないけどw