Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

クロッカス終わったけど

2014-04-01 22:20:06 | ガーデニング

急に温度が上がって、今年の春も短いような感じ。
花観察は忙しい。

なんか訪問者がクロッカスのこと書いてあるのでちょっと過去に遡って紹介。
クロッカスもあっという間に終わってチューリップは色づいたけどすぐ散りそうな勢い。
桜も開花から満開までの時間が短くちょっと困るよなぁというか。
三シーズン前10個買ったクロッカスです。
さてクロッカスがふえないといっているkたがいますが日照不足か、肥料不足だと
それに連作を嫌う感じもするので庭植ならなら場所替えか、天地返ししないとダメじゃないかな。
数年に一回は掘り上げて、大きな球根と脇にできた小球根をわけて通気性のいい袋に入れて
夏越しする。秋になって長雨の季節が終わったら、大きな球根を球根の三倍くらいの間隔以上
開けて植えておきその中間に小球根を植える。
私は最初の花シーズン後、掘り上げ、先ほどの説明のように植えて二シーズン目を終え、
浅植えだったようなので新しい土を肥料入れて上から撒いて軽く抑えて今シーズンを迎えた。
写真は倍率が違うが、コの字に植えていることがわかるでしょうか。
なぜコの字型かというと中に植えていた植物が病気と寒さで枯れてしまってクロッカスが残ったからです。
どうですかたいした世話しなくてもこれだけふえるんです。
ちょっとしたポイントだけこなせばいいんです。
うつ病で今年はほとんど作業ができなかったのですがこれは立派に咲きました。
なおこの球根は妻が買ってきたものです。黄色のクロッカスなんか要らないよといったのですけどね。
結果は華やかになって何もできなかった庭が明るくなった。

追伸:庭にはビワを植えるものではないってよく言いますよ。巨木になるし、
鉢植えや根域制限袋使わないと。なお売っているようなビワ食べたかったら花が咲いたとき、
花の房を切って花を減らしさらに実ができたら成長のいいものを一房あたり一つ残して袋がけしないと
うまくいきませんよ。



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